人生に光を!ヘルメスlifeへようこそ
自己紹介をご覧いただき誠にありがとうございます。
私の本名は、森山大輔と申します。
現在は、奈良県にある介護施設で働きながら隙間時間にブログを制作して毎日更新を徹底してやっています。
今回は、私のこれまでの人生とこれから歩みたい人生をあなたに聞いていただきたく思います。
どうか最後までご覧ください。
今回はこの3点に着目してお話しします。
- :囚われ期
- :夢を見つけた日
- :自由を掴み、夢に向かって歩む
囚われ期

私はある田舎町にある某宗教団体の教会の後継者として生まれ育ちました。
幼い頃から両親に「お前は教会の後継者だから、将来は教会長として歩むのだ」そう言われ育ってきた、私は将来の夢なんて考えたことがありませんでした。
その人生は、自分で選択して歩んでいるのではなく、両親によってあらかじめ決められたレールの上を歩いているようで、私の人生はなんだか囚われたような気がしていました。
しかし、そう思っていては、人生に光なんてありません。
人生に光を見つけるのだ!そう覚悟した私は、この人生に諦めというよりも、むしろ決められているなら、その人生を思いっきり通ることにより心に楽しみや喜びが見つかることを信じ、宗教活動に全力を尽くして取り組んでいました。
宗教の専門学校では、宗教学や世界にある様々な宗教の教えを学び、独自で心理学、哲学、経済学を学びました。卒業後はあらゆる街に布教活動に行き、海外でも私の信仰している宗教を広めるのだと言語を学び、猪突猛進の如く全力を出してきました。
学びや実践に全力を尽くして10年が経ちましたが、ふっと気が付くと私の心は何にも満たされませんでした。
答えはハッキリ分かっています。
宗教活動は私のやりたい事ではなかったからです。
考えてみれば、言われることを一生懸命にやる日々。人は時に見返りを求めますよね。
しかし、見返りなんてないです。お金が入るわけでもありません。それは、信仰があるからこそ神様のための実践だからです。
わたしは思いました。囚われた人生の中に光はないと
わたしは、その宗教が嫌ではありません。教えは素晴らしいですし、私の心のバイブルは、そこの宗教の教えです。しかし、人生を生きる中でやりたいことは他にあります。そう思った私は、「一度夢に向かって歩こう」と覚悟を決めやりたいことをやった結果、
両親からの批判を浴び続けました。「お前の考えは間違っている!今すぐ出ていけ!」
そう叫ぶ両親の姿は、なぜやりたいことをやらせてくれないのだろう?なぜ支配するのだろう?と私はただただ疑問が募りました
「今すぐ出ていけ!」その言葉は悲しくもあり、嬉しくもありました
その言葉通り、私は今までの人生の歩みを全てを捨てる覚悟で教会を飛び出し、これから歩みたいと願う自分の夢に向かって歩む覚悟を決めました。
夢を見つけた日

囚われた私にはどんな夢があるのか
それは「世界を旅すること」
この言葉を聞いて意味がわからない、そう思う方もいるでしょう
世界中に溢れる夢のような景色、想像もつかない現地の文化や習慣
これは、麦わら一味のグランドライン一周と同じ欲望ではないでしょうか笑
さらに、世界には多くの難民が存在し、明日にも生きれない人がいる
私は世界の事実をこの目で確認し、日本に届けたい!そう思っています
そのために今、最初のステップとしてブログを始めました。私のスタートは正にここです
このブログから世界とつながるための発信を続けていこうと思います。
目標は「世界とつながること」ですが、もう一つ心に抱いていること。
それは、私のブログを見て「元気になってほしい」「人生に光を当てて欲しい」そう抱いています。だからこそ、今は「人生に光を」というテーマのもと様々なジャンルの情報を発信しています
まだまだ至らぬ点はございますが、変わらず全力で前に進もうと思います
自由を掴み、夢に向かって歩む

私の夢は、今スタートしました
もう囚われた私ではなく、自分の足で歩き夢を実現するためのステップを踏んでいます
囚われていた頃と違い、今は視野を広く持つことができ何でも挑戦できます
人生は挑戦の連続であり、失敗すれば経験となり、成功すれば自信に繋がります
その自信がまた新たな挑戦を生み出し、自己成長をしていくのだと思います。
では自己成長とは何なのか?
それこそ私は自立だと思っていいます。
自立とは、自己への執着をなくし他人への関心を持つこと。自分に囚われない生き方をすること。
私の人生は、誰かに囚われて生きていくのだと思っていました。その囚われた場所から解放された今は、自分に囚われた私がいます。
そこは、失敗と成功を繰り返し、本当の意味で自由を手に入れ夢の実現を果たそうと思います
ここまで読んでくださって有難うございました。これかもヘルメスlifeをよろしくお願いします
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