【ダイエット方法】痩せたいなら知ってほしい!心理学者が教える無意識に確実に痩せられる簡単な方法

  • 確実に痩せるにはどうしたらいいのか?
  • 継続できるダイエット方法はないか?

本記事では、この2点の疑問に答えています。

 

人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。

最近では、コロナの影響で自粛生活なために、食べるものだけ食べて運動もせず太ってしまうケースがいくつもあります。

それをコロナ太りと言っていますが、体にはあまり良くないですよね。かと言って自宅で運動もできないですし、、、

そんなあなたに、自宅でできる継続もしやすくカンタンに痩せてしまう方法あるんです。

本当かな?と疑う気持ちもわかりますが、心理学を利用した方法で、痩せられている研究データもあるのでそちらも今回はご紹介します。

それでは早速いきましょ。

確実に痩せられる簡単な方法

スレンダーな体型を手に入れたいあなたには、かなりいい情報だと思っています。

これをやればほぼ間違いなく「食べる量を減らせる」という、魔法のようなダイエット法があるのです。

その方法とは、今よりも小さな茶碗、小さなスプーン、小さなコップに変えることです。

食器を新しく買い替えるために幾らかお金がかかるかもしれませんが、スレンダーな体が手に入ると思えば安いものですよね。

実験

米国ペンシルバニア大学のアンドリュー・ゲイアーは、粒チョコレートを入れたお皿を被験者の前に置き、「好きなだけどうぞ」と勧める実験をしました。

このとき、お皿の横に置いておくスプーンの大きさを変えておきました。

あるグループにはスープ用のスプーンを置き、別のグループにはその4倍もあるスプーンを置いたのです。

すると、「食べてください」という指示は同じでしたが、粒チョコレートを食べるときの量は、大きなスプーンを使った時には2倍になったのです。

このデータを見ると、減量したのなら、使う食器やスプーンはできるだけ小さくすればいいということがわかります。

小さな食器を使えば、無意識のうちに食べる量も減るのです。

なぜアメリカは肥満が多いのか?

米疾病対策センターーが、2015年〜2016年に行った調査によると、アメリカ人の10人に4人が肥満に分類されることが分かったのです。

なぜアメリカ人に肥満が多いかというと、ビッグサイズの商品が多いからかも知れません。

例えば、アメリカで販売されているヨーグルトは8オンス(227g)入りが基本ですが、フランスでは5オンス(142g)が普通です。別の食べ物も他の国と比較しても、アメリカで売られているものはどれもビッグサイズです。

ちなみに日本で売られているごく普通のヨーグルトは、大体80g〜120gが基本みたいです。フランスよりも小さいので、日本は比較的スレンダーな人が多いかも知れません。

おわりに

美味しい食べ物がたくさん目の前にあると我慢をするのは大変ですよね。

ですが、小さな食器を使うことを心がければ、我慢しなくてもそれほど食べ過ぎることはありません。かと言って、大量に買い込んでいても意味がないのでそこは我慢しましょ。

どうしてもお菓子が食べたくなったら、できるだけ少なく小分けされいるものを選びましょ。相対的に食べる量を減らせます。

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