- ストレスを無くすために、関わらない方が良い人物は誰か?
- どのように距離をとるべきなのか?
本文ではこんな疑問に答えています。
人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。
毎日の生活の中で、ストレスを生む原因は、ほとんど対人関係にあります。
その中で、最もストレスを感じてしまう要因として、今からご紹介する危険人物に関わってしまうからなのです。
お金は無限に存在しますが、あなたの時間は有限です。
万が一、今からご紹介する人物が周りにいるのなら、少し距離をあけることをオススメします。
本文では、この疑問に対して以下のようにまとめています。
- 関わってはいけない人の特徴をまとめました
- 距離のあけ方をまとめました
人生は、不安や悩みはつきものですが、それを少しでも軽減させるために、またあなたの身を守るためにも本文を参考にして下さい。
関わってはいけない人の特徴
感情的になる人
感情的になる人は、言ってみれば大きくなった赤ちゃんです。
赤ちゃんは、言葉も話せないから、大きな声で泣いてお母さんにアピールをするんです。
感情的になる人はこれと同じ原理です。
つまり、相手と素直にコミュニケーションを取れないから感情的になってしまうのです。
人は、誰もが承認を得たいし、人の上に立ちたいと思います。
その手段として、感情的で怒鳴ることで人よりも優位に立っていると錯覚してしまうのです。
相手を威圧し、自分が上に立ってしまうというほど残念な人はいません。
しかし、そういう人に限って実は寂しがりやだったりもするんです。
だからこそ、妙に関心を示されて近寄ってくることもあります。
そういう人が周りにいては、気を使いすぎてあなた自身がしんどくなりますし、いつ爆発するかわからないですもんね。
こういう人には注意して下さい。
悪口や愚痴を言うことが癖になっている人
人は時に愚痴や悪口を言って、自分のストレスを発散させる人がいます。
それは、自分を肯定し相手を否定することで、人から「私の意見が正しい」と思わせることで味方を増やしていきます。
感情は伝染するのは、本当の話で、そう言う人が周りにいると、あなた自身愚痴や悪口が癖になってしまうかもしれません。
これだけは言っておきます。
愚痴や悪口を言ったところで得することなんて何にもありません。
ただの自己満足に終わってしまいます。
万が一、周りに悪口を言う人がいたら、少なからずあなたがいないところであなたの悪口を言っている可能性も高いです。
そのことを考えるのも辛いですし、ストレスですよね。
だからこそ、そのような人とは関わってはいけません。
闇人脈を自慢する人
闇人脈を語る人とかたまにいますよね。
例えば「自分は裏で〇〇と繋がっている」とか「〇〇の事件と関係がある」と言った人です。
こう言う人は、自信がないのです。
闇人脈を自慢することで、あなたよりもすごい繋がりがあると権威性をとってきてるだけなのです。
正直、こう言う話は聞いてる側にとってはあまり興味ないですよね。
というか時間の無駄かもしれません。
関わってはいけない人との距離のあけ方
距離の開け方はこの2点に限ります
- 断る勇気
- できるだけ同じ空間から逃げる
断る勇気
苦手な人から、飲み会などが誘われることがありますよね。
ぶっちゃけ、プライベートの時間までも一緒にいたくない気持ちはわかります。
だからこそ「断る勇気」は大切なんです。
繊細な方でしたら、断る勇気を持つことは少し度胸が入りますが、断るのは3回くらいです。
それ以降はもう誘われなくなります。
そうなれば勝ちです。
断る勇気を持たずに、飲み会に行ってしまうと、さらにしんどい思いを味わうことになってしまいます。
断ることは、決して悪いことではありません。
ただ、理由を作って置くことは必要です。
例えば、「明日は朝早くから家の手伝いをするので」とか「人と約束があるので」とか。
言い方とかも大切ですよね。
あと、断るときにダラダラ言い訳するのもよくないです。
最初に「申し訳ありません」と伝えてから端的に理由を説明しましょう。
できるだけ同じ空気から逃げる
できるだけ同じ空気から逃げたいのですが、それができないのが職場ですよね。
しかし、ちょっとした工夫をするだけでも変わってきます。
例えば、少しだけ離れた位置にいるとか、昼食はできるだけ違う位置に座るとか。
だけど、あからさま避ける態度も逆効果です。
挨拶など、軽いコミュニケーションはとっとくべきかもですね。
ですが、その程度です。あとは無理に関わらなくても大丈夫です。
おわりに
どうでしたか?ストレス社会をうんでいるのは、間違いなく人に気を使いすげているからです。
普通に話せる相手なら良いのですが、このような人たちが周りにいると、あなた自身の精神バランスも崩れてきますし、体調も崩れやすくなりますよね。
だからこそ、あなたの身を守る意味でも本文を参考にして下さい。
あなたの人生に光を!ではまた
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