【ネタバレなし】全裸監督はNETFLIXは最高の一作!『全裸監督』のあらすじと感想!

『全裸監督』とはどんなドラマなのか?
どんな人にオススメなのか?
どんなことが学べるのか?

この記事では、このような疑問に答えています。

 

豪華キャストなのに描いたジャンルが衝撃すぎる、視聴者の度肝を抜いたNETFLIXオリジナルシリーズ『全裸監督』。

実話に基づいた作品なために、ものすごく心に刺さるものがある名言に圧倒されます。

そんな作品でありますが、◯◯業界を描いたこともあり少し抵抗があるかも知れません。

この作品は本当に面白いのか?見て後悔するものなのか?色々不安要素があると思いますが、私の中では、人生を生きる上で大切な要素が詰まっていると感じるのです。

今回は、この『全裸監督』のあらすじと私が見た感想をネタバレなしでお伝えしようと思います。

『全裸監督』の概要

全裸監督は、NETFLIXで独占で配信されていまして、シーズン1・2ともに8話構成となっています。

シーズン1は2019年8月8日に配信され、シーズン2では2021年6月24日に全世界独占配信されました。

主演は、主人公「村西とおる」を演じられた山田孝之さん。

そして共に◯◯業界を盛り上げていく森田望智さん・満島真之介さん・伊藤沙莉さんが出られています。

ヤクザ役としては國村隼さんも主演されています。

これだけの豪華キャストが出演されていて盛り上がらないわけがないですよね。

『全裸監督』あらすじ

シーズン1

バブル景気に沸いた1980年代に、北海道で英語教材を扱う営業マンとして活躍されていた村西とおるですが、ある時に会社が倒産してしまい、さらには妻の不倫からどん底の人生を味わってしまいます。

そんな中、スナックで出会ったトシという男の誘いを受けてア◯◯ト業界へと進出し、そこでかつて営業職をやっていた才能を発揮し、成人向けの雑誌の流通・販売業を経て◯Vメーカーを設立しました。

主人公村西とおるは、想像力と行動力に優れており、さらには見事な営業スキルでア◯◯ト業界の基礎を築き上げていきます。

ですが、警察との規制をめぐる対立や、のちに伝説の◯◯女優となる運命の女性黒木香との出会いを通して、村西とおるの生き様を描いているストーリーです。

シーズン2

平成の始まりと共に業界のトップに立った村西とおるですが、企画シリーズを大量に製作し、「空からエロを降らすんだ」という衛星放送事業に乗り出していくのですが、ハプニングが連続して続いていきます。

その後の村西とおるの人生を描いていくのですが、共に立ち上げた◯◯業界を盛り上げた仲間たちともドロドロの関係になっていってしまいます。

夢を見た村西とおるはその夢を追いかけることに必死になりすぎて暴走していく様を描いていきます。

最後にはあの有名な名言の意味がわかります。その名言とは、

「死にたくなったら下を見ろ!俺がいる!」です。

『全裸監督』の感想

 

人生とは様々な色があり、かつて頂点を極めた人が停滞していく悲しい姿を描いていくのが衝撃でした。

さらには、心に刺さる名言には、人生を生きる上でのヒントが隠されているようにも思います。

「人生とは喜び合戦だ!」これは私が一番好きな名言です。

〇〇業界を描いているために、抵抗ある方は少なからずいます。一応言っておきますとかなり過激な気もします。

ですが、その過激な撮影に乗り出した俳優や女優の方々は、本当にすごいと感心しました。

この作品は生半可な気持ちでは撮影できない気も私はするので・・・

覚悟に溢れる主演の方々と、実話に基づいた勢いある村西とおるさんのストーリーが重なった作品だからこそ、最高の一作ができたように私は感じるのです。

この業界に抵抗がない方なら一度は見ておきたい一作であるように思います。

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おわりに

NETFLIXでは、独占配信が多く面白い作品が数々あります。

邦画から洋画やアニメなど様々なジャンルに特化しているためにこの「全裸監督」を見るきっかけに登録してもいいのではないでしょうか?

もし気に入らなければ、カンタンに解約もできます。

別の記事で、NETFLIXのオススメ作品をご紹介していますのでご覧ください。

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