- 紙の本が向いている人とは?
- オーディオブックが向いている人とは?
本記事では、このような疑問に答えています。
紙の本を読んでいる人とオーディオブックで聞いている人!
どっちの読書スタイルが学びあるの?
紙の本が好きな人もオーディオブックに切り替える人が多いと思うのですが、結局どっちがいいのかわからないですよね。
そんな人のために、本記事では、
✔️紙の本の利点とオーディオブックの利点を比較して、あなたに合った読書スタイルをお伝えしたいと思います。
本記事を見ると、あなたはどっちの読書スタイルが適正なのかが見つかるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
オーディオブックってなに?と思う方がいらっしゃいましたら、こちらの記事からお読みください。
https://hermes-life.com/audiobook-recommended/
紙の本が向いている人
直接本に書き込みたい人
重要な部分にマーカーや付箋を貼ったり、また学んだことを横にメモ書きとして書き込みたい人もいるでしょう。
紙の本の利点はそこにあります。メモ書きや重要なところを復習することによって読書中の理解度も変わってきますし、内容も深まってきやすいでしょう。
オーディオブックはその点ができないので、書き込みにこだわる人は紙の本で良いと感じます。
読書の感覚を味わいたい人
読書が好きな人は、ただ本を読むだけでなく持つ感覚やページをめくる音、さらには本の匂いなど全ての感覚から読書を楽しんでいる方がいらっしゃいます。
そんな方にとって”オーディオブックはただ聞くだけなので、その方にとっては紙の本で読書をする方が向いているでしょう。
本を読んだら売りたい人
一冊の本を読み終えたらもう読まないという方であったり、面白くない本を買ってしまったら売りたいという方もいらっしゃると思います。
楽天やアマゾン、メルカリで売れば良い値段で売れることもあります。
オーディオブックは売ることができないので、
本は基本売りたいと思っている方には、紙の本が向いているでしょう。
オーディオブックが向いている人
毎日忙しい人
「毎日忙しくて読書の時間なんてない!」そう考える人は多いでしょう。
ですが、オーディオブックは運転中、洗濯中、洗い物中、入浴中に聴くだけで読書ができてしまうので、忙しいあなたにはメリットしかないのです。
もし「あの本も、この本も読みたいけど時間がない」と思われる方にはオーディオブックを活用すれば、多くの読書ができるはずです。
読書が苦手な人
「今すぐ読書習慣を定着させたい」と思う方でも「本を読むことが苦手ですぐ飽きてしまう」という方がとても多いです。
ですが、読書が苦手な方でもプロによる朗読のお陰でカンタンに一冊本が読めてしまうのです。
実は私も本が苦手でした。一冊本を読むとしても、何日も時間をかけていたこともあります。
ですが、このオーディオブックを活用すれば、読者が苦手な私でもカンタンに読書ができてしまったのです。
聴きやすさに驚きました。
読書が苦手な方にとってもオーディオブックは最強のツールであると思います。
本の置き場所に困らない
部屋に物が溢れてくるのが嫌だ!部屋は常にシンプルでいたい!
紙の本を扱っている人は、本の置き場所に困ったりすると思います。
オーディオブックは、電子書籍と同様にデバイス上に保存してあるので、全て携帯の中に大量の本があることになります。
そのため、部屋が本で散らかることはありません。もう読まなくなった本は押し入れに入れて放置する方もいると思いますが、それは明らかに場所の無駄遣い!
読書習慣がある方は、本の整理整頓で頭を悩まされることが多々あるでしょう。その点、オーディオブックはその悩みも解消してくれます。
新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp
同じ本を繰り返し読みたい人
一回読書しただけでは深く理解できない人もいるでしょう。とは言っても「紙の本は一度読み切ったら読み直すのが辛い」と思う方もいるはず!
ですが、オーディオブックは全く抵抗なく繰り返し同じ本を読むことができます。
何度も頭に定着するまで本を聞きまくることもできますので、同じ本を繰り返し読みたいと思う方にはオーディオブックは向いています。
いつでもどこでも読書がしたい人
オーディオブックは、「聴く読書」ですので、散歩中や運転中など両手が使えなくても読書ができてしまうのがメリットです。
私は毎朝の通勤中に、自宅筋トレ中に、入浴中にオーディオブックを聞いてインプット量を増やしています。
忙しいビジネスマンにとっては私は最高のツールであるように思います。
おわりに
私は紙の本とオーディオブックを組み合わせて使っても良いと思います。
オーディオブックも最近出てきたサービスなので、本の量も大量にあるわけでもなく読みたい本が見つからないという場合もあるでしょう。
そんな時は、紙の本を買うのもあるですし、電子書籍を使ってみるのも良いかもしれません。
まとめると、
- オーディオブック ⏩時間を有効に使いたい人
- 紙の本 ⏩本を読んでいる感覚を味わいたい人
というようになります。
あなたも「読書がしたい、けど時間がない」というのであればオーディオブックを利用してみてください。
あなたの人生に光を!ではまた
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