- ブレイキングバットってどんなストーリー?
- ブレイキングバットってどんな人にオススメ?
- 視聴した感想を聞きたい!
本記事では、このような疑問に答えています。
なんか、面白い海外ドラマないかな?面白くないの見てしまったら時間の無駄だし。
そのように考えてる方は多いでしょう!そこで私はとっておきの第1作を紹介したい!
それが、「ブレイキングバット」であります。
名前は聞いたことあるな?
知ってるけど面白くなさそう!
色々と思うことはあるでしょう。しかし、こんなにも面白いのになぜ見ないのか?って私は言いたいです。
1シーズンは大体12話の50分くらいで5シーズンまであります。
なかなか長いですが、面白すぎてあっという間に見終えてるくらいです。
だけど、どんなドラマでも人によって合う合わないはあると思いますので、本記事ではブレイキングバットのざっくりとしたあらすじと感想をお伝えしたいと思います。
それでは早速行きましょう。
ブレイキング・バットのあらすじ
ブレイキング・バットの舞台はニューメキシコ州アルバカーキでメキシコからの移民が多い地域でアメリカの中でもかなりさびれた街が印象的です。
その地域の高校で化学教師をする主人公ウォルター・ホワイトで化学教師の中でもかなり優秀ですし、なんと言っても家族想いです
そんなウォルター・ホワイトに突然がんの申告を受け、余命は残りわずかと宣告を受けます。
パニックになる主人公ウォルターで、このまま自分が死んでしまっては家族に残る財産はなく、残るのは多額の借金だけ。家族を養わなければならないと強い意志のもと、「なんとか大金を稼がなければ」と考え、ウォルターが思いついた人生最後の賭けであるドラック製造者へとなってしまいます。
それは、科学の知識を駆使した超高純度ドラックを製造することで裏社会では必要不可欠な存在となっていきます。
裏社会ではハイゼンベルクと名前を変え、大金を稼いでいくことになっていくのですが、表では優秀な化学教師で家族思いで優しい父親。
温厚で誠実な主人公が、家族を守るために道を踏み外していく物語となっています。
どんな人にオススメなのか?
ブレイキングバットのストーリーは、かなり面白くてしかもバラエティの要素もあるため私の中ではどんな人でもオススメできますが、あえてここはまとめさせていただきます。
- 時間がある人
- 家族のドロドロとした関係が見たい人
- 主人公が悪に染まっていくストーリがーが見たい人
- コメディ要素が見たい人
あえてまとめるとこんな感じになりました。
ブレイキングバットの感想
正直、最初の映像で「これ、面白くないやつかな?」って思ってしまいました。
主人公が下半身はパンツだけでキャンピングカーを無作為に運転している映像から始まって、多分他の試聴している方でも「これ、ハズレかな?」って思ってしまうと思います。
ですが、それは単なる思い込み。見続けていくと面白すぎて、次の展開は?と気になってどんどん話を進めていってしまいます。
主人公ウォルターがドラッグの製造を始めるも家族は何も知りません。そのモヤモヤした感じも私はなんか好きです。笑
家族関係も色々気になりますが、裏社会とつながる主人公は、さらに裏のビッグな方と契約をしてストーリーは大きく展開していくのですが、そこから一気に面白くなりました。
私としては見ない理由はないくらいです。あまり話し過ぎるとネタバレになるのでこのあたりで終わりにしておきます。
海外ドラマは、展開が早くて私はすごく好きです。他にもオススメの海外ドラマをブログにまとめているのでご覧ください。
あなたの人生に光を!ではまた
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