- 『イカゲーム』はどんなあらすじなのか？
- 『イカゲーム』の魅力は何なのか？
- どんな人にオススメなのか？
本記事では、これらの疑問に答えています。
人生に光を！ヘルメスLIFEへようこそ。
NETFLIX配信の『イカゲーム』は、世界90カ国で１位を記録した、今話題のサバイバルドラマです。
私自身見る前は「このドラマ、本当に面白いのかな？」と思っていたのですが、最後まで見ると今話題の理由がわかりました！
結論から話すと、面白いです！
本記事は、ネタバレなしで『イカゲーム』のあらすじや感想を伝えています。
それでは早速いきましょ！
『イカゲーム』あらすじ
主人公ソン・ギフンは事業に失敗して多額の借金を負うことになり、ギャンブルで一攫千金を狙うも大失敗！
妻からも愛想を尽かされて、恒例の母と二人暮らしをすることになります。
そんな主人公のもとに謎のゲームの招待状が届きます。
このゲームで勝利すると賞金456億ウォンが貰えると知った主人公は、人生を変えるべくその賞金を手にするために謎のゲームに挑みます。
そのゲームは、年齢・職業もバラバラな465人の参加者同士で行う命懸けのサバイバルゲーム！
全てが不可解な空間の中で、子供時代に遊んだと思われる「だるまさんがころんだ」などがありますが、子供の遊びとは違う、敗者には容赦がない死が待っているということ！
このゲームはなぜ行われているのか？何を目的としているのか？話を重ねていくごとにその真相がわかってきます。
賞金をかけたデスゲームの主なルール
- 敗者には死が待っている
- 賞金を手にするのは最後に残った勝者1名のみ
- 参加者過半数の反対票が集まればゲームを中止することができる
- 参加者は平等性を重要視する
その他は実施されるゲームごとにルールが追加されています。
『イカゲーム』感想
これは、ただ単にサバイバルを行うゲームではなく資本主義の根底をついた深く考えさせられるゲームであると思いました。
ゲームの内容自体は、かなり残酷でたまに目を瞑りたくなるような悲しい場面などもありますが、このゲームが強調して説いているのは平等性です。
貧富の差が開いている今の世の中は、お金持ちが強い力を持っていますよね。
お金持ちは、育った環境、親の資産、努力、いくつもの条件があると思いますが、お金がない人は病気をしても病院に行けるお金すらない人もいます。
また、子供を産んでも教育費が払えずに、子供に十分な教育ができない現状だってあります。
そんな平等ではないこの世界に、『イカゲーム』は参加者全てを同じ条件で同じフィールドに立たせて戦わせることを前提としています。
結局、勝者と敗者がいる時点で資本主義なのですが、「戦う条件はみな平等」っていうことです。
私はこの部分に深く考えさせられました。
ですが、考えたところで世の中は決して変わりませんが、資本主義でも平等性を強調することは大切であると思います。
イカゲームはどんな人に向いている？
- サバイバルが好きな人
- ハラハラドキドキがしたい人
- どんてん返しが好きな人
おわりに
『イカゲーム』はNETFLIXで独占配信を行っていますので、ご視聴したければNETFLIXに登録する必要があります。
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あなたの人生に光を！ではまた！
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