青春を味わえるRPGゲーム!ペルソナ5ザ・ロイヤルの面白さとプレイした感想を伝えます

人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。

今、ゲームのソフトを何に買おうか迷ってる方は、私が「これだ!!」というオススメの一本あります。

それが、『ペルソナ5ザ・ロイヤル』です。

私自身ペルソナシリーズをやるの初めてなのですが、この一本をやってからは、全シリーズのペルソナをやりたい!と思えるほどでした。

この本記事では、

  • どんなゲームなのか?
  • 面白さはどこにあるのか?
  • おおよそのプレイ時間はどんなものなのか?

といった疑問に答えています。

本文の内容は、この2点に着目しています。

  • ペルソナ5ザ・ロイヤルのあらすじをまとめました
  • 面白さと私の感想を伝えます

私は、こんな作り込まれたゲームはなかなかないと感じています。

この体験をぜひあなたにも味わってもらいたいので、ぜひ最後までご覧ください。

ペルソナ5ザ・ロイヤルのあらすじ

『ペルソナ5』は心の怪盗団となった主人公が、欲望にまみれた社会の大人たちの心の欲を奪って、次々と改心をさせていくアクションRPGゲームです。

舞台は東京。東京の街では、次々と奇妙な事件が勃発していました。

地下鉄の暴走事件や工場の爆発などが立て続けに起こりますが、加害者は事件を起こした理由もわからず、この奇妙な事件を「精神暴走事件」と呼んで東京の人々を恐怖にさせていました。

その中主人公は、酔っ払いの男に絡まれている女性を助けたが、酔っ払いの男性の同業者である女性に圧力をかけ、女性を無理矢理味方につけることで、主人公に暴行罪の濡れ衣を着せることになります。

無実の罪を着せられた主人公は、保護観察中となり、高校からは退学処分となり周囲からも犯罪者としてみられていくようになります。

その結果、両親の知人である男性(佐倉惣治郎)の元に下宿することになり、保護観察中でありながら近くの学校に転入し学園生活を送ることになります。

東京に引っ越してきた主人公だが、携帯に謎なアプリが入っていることに気づきます。

それが「イセカイナビ」と呼ばれるもので起動すると悪人の人物の心の中「パレス」にいくことができるのです。

「パレス」とは、特定の人間の「欲望の認知」によって歪んで映る悪人の認知の世界です。

そんな「パレス」で主人公は特殊な能力「ペルソナ」を目覚めさせることになり、物語は始まっていきます。

そんな主人公は、悪意のある欲望を盗み、人を更生させるために、「心の怪盗団」を結成してペルソナ使いのチームを集め活動していくことになります。

物語が進むにつれて、なぜ「精神暴走事件」が起こったのか、その謎に迫っていくことになります。

最後は、まさかの曇天返しなのできっと衝撃を受けること間違いなしです。

まだプレイしてない方はぜひ遊んでください。

ペルソナ5の面白さと感想

このペルソナ5を面白くさせているのは、以下の5点だと思っています。

  • 作り込まれたストーリー性
  • 歪んだ大人たちのリアルな現実
  • 戦闘スタイル
  • 選択肢の自由度
  • 個性的なキャラクター

ストーリーの面白さは、私が今までプレイしてきたゲームでは圧倒的1位です。

こんな作り込まれたゲームは他にないといっても過言ではありません。

リアルな欲望に塗れた大人たちと戦う怪盗団の姿に涙してしまうこと間違いなしです笑

メインストーリーもそうなんですが、サブストーリーの面白さも目が離せません。

サブストーリーでは、大衆の欲望が作った「メメントス」の攻略があるのですが、その最深部にたどり着くとメインストーリーと繋がり、衝撃のラストを迎えます。

最後の敵がまさか。。と思えるほどのキャラクターです。

曇天返しの凄さに一瞬、頭が混乱しますが、気持ちの整理が着くと、「そういうことか」ってなります。

作り込まれたストーリーなため、プレイ時間もだいたい100時間はいくと思います。

どれだけ、手際よくやっても、サブストーリーや、物語を理解するためには、それくらいの時間はかかってしまいます。

なかなか時間がない方にはオススメできないかもですね。

私も社会人で特にブログを毎日更新しているので、クリアするのに1ヶ月はかかっています。

めっちゃ長いですが、ストーリーが面白すぎるのと、飽きない戦闘スタイルなので、途中でやめることはありませんでした。

選択肢の自由度は、ある程度の行動は、プレイヤーに任されています。

学園生活で、期限までにターゲットを改心させなければいけません。

そのため、この日は、「パレス」に行くのか、勉強するのか、友達と出かけて親密になるのか、正しくリアルな学園生活も味わえちゃうのです。

「パレス」にいかない時間を利用して自分のパラメータを上げていくこのも可能です。

知識をつけるのか、度胸をつけるのか、魅力をつけるのか。

最後の方になるとほとんどマックスになってると思います。笑

ある程度自由度のあるゲームだからこそ、やりがいを感じてしまいますよね。

最後の面白さといえば、個性的なキャラクターが多いってことですね。

仲間たちは、すごく情が湧いてきて、どのキャラクターも好きなんですが、

欲望に塗れた大人たちは、なかなかクズなキャラクターもいます。笑

体罰や暴行を繰り返している教師、教え子を利用して金儲けしている芸術家、人々を騙して金儲けしているギャング。

ストーリー展開を見てても、なかなかのクズっぷりに激怒したくもなります。笑

だけど、改心後の変わりようがめっちゃ面白いです。

大まかなストーリー展開と私が感じる面白さと感想を伝えてきました。

どうでしょうか?なかなか面白そうなゲームではないですか?

コロナで自粛生活が求められている今こそぜひプレイしてみてください。

あなたの人生に光を!ではまた

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