- どんな保険に加盟しておけば良いのか?
- 民間の保険は必要なのか?
- 保険に入るメリットとデメリットとはなにか?
この記事では、この疑問に答えています。
人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。
保険ってなに入っていいかわからないし、無駄なお金は払いたくないですよね。
結論から言うと、民間の保険はほとんど入らなくてもいいです!
民間の保険は、いろんな種類がありますし、「この保険に入らないと将来心配ですよ」とあなたを煽ってきます。それが商売ですからね。
その結果、あなたのマインドは「保険はできるだけ入った方がいい!そうでないと何かあった時に大変なことになる!」
そう考えるようになってしまいます。
だけど実際に必要な保険は今から説明するこの3つだけで、他はほとんど不要ですし払うだけお金の無駄遣いです。
この記事では、本当に必要な保険だけを紹介して、その理由を解説していきたいと思います。
必要な保険はこの3つ!
まず加盟しておくべき必要な保険をご紹介します。
- 社会保険
- 火災保険
- 対人対物の賠償保険
この3つです。
社会保険
最初に言っておきますが、民間の保険はほぼ不要なんです!
その理由は、日本の医療保険・社会保険で大半のことはまかなえるからです。
日本の医療水準は世界的に比べてかなり高めで、しかも社会保険に加盟していると3割負担なので大概の病気は民間の保険に頼らずとも貯蓄でなんとかできるのです。
むしろ、そっちの方がお金を守るという意味で優先すべきですし、無駄な保険に加盟してお金が飛ぶ心配はないのです。
火災保険
火災保険は、社会保険で賄えない部分なので加盟しておく価値はあります。
低確率で起こることではありますが、火災が発生すると大損害を被りますし、その後の人生が破綻しかけますよね。
アパートを借りるときでも基本は火災保険に入らないといけないですよね。ここはあなたの人生を守るためにも妥協はしない方がいいかもです。
少し心配で加盟していない方はこちらをご利用ください↓↓
対人対物の賠償保険
例えば、車や自転車を運転する方は入っといた方がいいですよね。
しかも、対人対物の保険はそんなに高くないですし、人を跳ねてしまった時のリスクを考えたら必ず入っておくべきです。
車を運転する際にも、多くの保険がありますが車両保険などは入る必要はありません。
車のボディが傷ついたといって保険を使ってもあまり意味がありません。
なぜならかなり少額だからです。
人に比べて、人を跳ねてしまってその方がお亡くなりになってしまったらその賠償金は一生かかっても払い切れないほどになってしまいます。
そのため、この対人対物の賠償保険は妥協せずに入りましょう。
以上の3つが必要な保険です。もし無駄に生命保険やがん保険などに加盟していたら、私自身は解約することをオススメします。
その保険料を長期投資にまわしたり、資産運用にまわした方が意味があることだからです。
保険会社はそれでもあなたを煽って加盟させようと誘導してきます。それが商売ですからね。
では、保険の説明を少しさせてください。
保険の仕組みを少しでも頭に入れておくことで、保険に対する見方が大きく変わりますし、なぜ民間の保険がほぼ不要なのかも見えてきます。
保険での対応の仕方とその仕組みとは?
保険での対応の仕方
まず、あなたが悩んでいることは高確率で起きるのか低確率で起きるのかを考えてください。
そして、それは損失は小さいものなのか、大きいものなのか?
◯低確率で起きて、損失が少ないものは貯金でまかなえますよね。
◯高確率で起きて、損失が少ないものも貯金でまかなえると思います。
損失が小さい分、かかってくる費用も小さいからです。この部分に関しては保険に加盟する必要はありません。
では次です。
低確率で起きるんですけど損失が大きいものです。
これは、保険でまかなってください。例えば火災とかですよね。
保険は、実際にこの場合のみに適応させるのです。
しかし、この場合も社会保険がかなりカバーしてくれていますのでそれ以外に入る必要はありません。日本の医療保険の仕組みは、そんなに払わなくてもいい仕組みになっています。
◯高確率で起きて、損失が大きいものといえば何があると思いますか?
それは、戦争地域に旅行に行くことです。これに関しては近づかないでください。
この対策しかないのです。
保険の仕組み
保険というものは、高確率で起きるものにはビジネスとして成立しません。
みんなからお金を集めて低確率で起きているものに、お金を払うのですから。
高確率で起きているのなら、保険会社も破綻してしまいますよね。
だから、多くの方に契約してもらって、たまにその保険を適応させようとしてくる人にお金を払うだけで、その余分なお金が利益として保険会社を大きくしていくのです。
ですから民間が運営している保険会社は高確率で起きるものではありません。
保険会社は、あなたの人生に焦りを感じさせるためにあらゆる心理テクニックを使って加盟させようとしてきます。それが保険会社の商売ですから仕方がないことなんです。
その焦りから、この保険も入っておこうと感じ、多くの民間の保険に加盟してしまうケースがあるのですが、もう一度保険の見直しをしてみてください。
保険会社の貯蓄型がしたいこと
保険にも貯蓄型とかありますよね。貯蓄型もやめておいた方がいいです。
まず、保険と貯蓄や資産運用は別物と考えてください。
◯貯蓄型は何がしたいのか?
結論から話すと、あなたの手数料を取りたいのです。
保険会社も、ちょこちょこ取れるものがあるのならとりたのです。
人生を通る中で保険でカバーしすぎなのです。
例えば、車にシートベルトがあるのに、ヘルメットも被りなさいって言われてかぶっているもんです。
シートベルトがあるのならいらないですよね。だけど、不安を煽ってくる保険会社はヘルメットまで被せてその上、手数料も取ろうとしてきます。
ですから、無駄な対策をするより、必要なだけの対策をしてください。
あなたの人生やお金を守るためにも。
おわりに
私も、いろんな保険会社に煽りをかけられて加盟しよっかなって思ったことはあります。
しかし、よくよく考えたら全て無駄なことですよね。
その煽りをかけて加盟させるのが、保険会社のビジネスなんですから。
保険の勉強をしたときに、同時に感じたことがあります。それは、日本の社会保険の手厚さと医療水準の高さです。
日本の医療水準は世界的に比べてかなり高めですし、その高い医療を低コストで受けられる日本はかなりお得ですよね。
ですから無駄な心配をする必要はありません。
私自身も、最初にお話しした3つの保険以外は入っていません。それがベストな選択だと思ったからです。
あなたもお金を守るために保険の見直しをしてみてください。
保険の他に、節約術などの記事も書いているので、よければそちらもご覧ください。
https://hermes-life.com/in-fact-saving-techniques/
あなたの人生に光を!ではまた
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