【2023年版】感動と興奮が満載!?オススメしたいRPGゲーム11選(PS5/PS4)

本記事をオススメしたい人
  • オススメなRPGゲームを探している人
  • 休日をゲームで楽しみたい人
  • 感動と興奮を味わえるゲームを知りたい人

 

私はこれまでのPlayStation、ニンテンドーの中であらゆるRPGゲームをやり散らかしてきました。

その中で、これだけは死ぬまでにやっておかないと確実に損するというゲームだけを11個にまとめました。

この中のゲームを選んでおけばハズレはないです。

RPGゲームに飢えたあなたに、本記事は興奮と感動を味わえる絶対にオススメできるRPGゲームをご紹介したいと思います。

目次
  1. TOP11 Horizon Zero Dawn
  2. TOP10ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
  3. TOP9 ファイナルファンタジーVII
  4. TOP8 ファイナルファンタジーX
  5. TOP7 キングダム ハーツⅢ
  6. TOP6 Ghost of Tsushima
  7. TOP5 ウィッチャー3 ワイルドハント
  8. TOP4 ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション
  9. TOP3 ペルソナ5 ザ・ロイヤル
  10. TOP2 龍が如く7 光と闇の行方 – SEGA
  11. TOP1 UNDERTALE

TOP11 Horizon Zero Dawn



安いのにハイクオリティ!

新品でも2000円代で超お得に買えるのに、プレイ時間は100時間は超える最高に面白いゲームです!

ストーリー性やアクション性はもちろん素晴らしいですが、その他にグラフィックがめちゃくちゃ綺麗です。

「なぜ、こんなハイクオリティなのに、2000円?」と疑問に思うくらいです。

ストーリーは文明が崩壊し、狩猟採集時代に戻ってしまった世界観なのですが、世界には機械獣と呼ばれる謎の機械で作られた獣たちがいます。

機械獣たちはどこから出てきたのか、なぜ作られたのか、真相が明らかになっていくと興奮が止まらないです。

ド派手な戦闘スタイル

機械獣たちと戦闘する時に、様々な飛び道具を使うのですが、その戦闘がド派手すぎる!

槍や弓を駆使して戦い、戦闘に不慣れな方はステルスで戦っていくのもアリです。

プレイヤーに合わせた様々な戦い方ができるので、プレイヤーを飽きさせないのも本作の魅力ですね。

他にも、オーバーライドと言って、機械獣たちを仲間にして戦闘することも可能になります。

ストーリーが進んでいくといろんな武器が増えていくので、多様性に溢れた戦闘スタイルですが、その分、敵がとてつもなく強くなっていきます。

ストーリー性に加えてド派手な銭湯を楽しみたい方には本作は絶対にオススメできます。

リアルな世界観を見事に表現している

このゲームで見逃せないのがグラフィック性です。

文明が崩壊した世界の姿が見事に放言されていまして、他にも、機械獣の姿や状態、村人の様子などは2000円という値段は信じられないほどクオリティが高いです。

2022年に、新しい『horizon forbidden west』が発売しましたので、そこでは1段と進化したプレーヤグラフィックが楽しめるでしょう。

未プレイな人はやるべきだと思います。

TOP10ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて



続けてドラゴンクエストシリーズです!

ドラゴンクエストはRPGの代表作と言えるので、RPGのゲームをオススメする以上は絶対に外せません。

ですが、殆どの方がプレーし終わっていると感じていますので、TOP10にしました。

個人的にはもっと上位に食い込んでもおかしくないほど素晴らしい作品でした。

オススメしたいポイント
  • 誰もが馴染めるストーリー設定
  • 愛されキャラクターが多い
  • これまでのドラクエシリーズが全て繋がる

誰もが馴染めるストーリー設定

ドラゴンクエストがこれほどまでに人気なのは、老若男女問わずに馴染みやすいストーリー設定とキャラクターの感動や悲しみなどの感情も共感しやすい点にあるでしょう。

勇者と魔王の戦いが大きく展開されていくストーリーがドラゴンクエストなのですが、今回は勇者である主人公が「悪魔の子」として国中から追われるところからスタートします。

今までのドラクエシリーズとは少し違った、街全体から「悪魔の子」として悪者扱いされてしまいますので、勇者に期待なんかされていません。

それでも勇者は、陰ながら悪魔を倒して街を救う決断をしていきます。

ストーリーが進むにつれて「なぜ、悪魔の子と呼ばれているのか」がわかるとさらにストーリーも楽しくなり、プレイヤーを没入させてしまうでしょう。

愛されキャラクターが多い

ドラゴンクエストには魅力的なキャラクターが登場することで有名ですが、中でもドラゴンクエストXIで出てくるカミユが個人的にはとても好きです。

他にも、主人公を「悪魔の子」として追っているグレイグやとても可愛らしいキャラであるベロニカやセーニャも人気の絶えないキャラクターでしょう。

また、ドラクエには仲間だけでなく、モンスターもとても可愛く人気があるのです。

スライム系やマシン系などはかなり愛されたモンスターでしょう。

ドラクエはストーリー性だけでなく、登場人物もモンスターも魅力的なのでこれまでもこれからも人気を出し続けるのでしょうね。

これまでのドラクエシリーズが全て繋がる

『ドラゴンクエストXI』がシリーズ最後の作品と言われていまして、これまでのストーリーを全て繋いでくれました。

驚きの要素がありふれていますのでプレーしていない人のためにネタバレはしませんが、プレーしていない人は確実にやるべきでしょう。

少し話すと、途中で過去に行くかそのままプレーするかの2つの選択肢が迫ります。

噂では、過去に戻ればドラクエ1、2、3の世界に、そのままの世界だとドラクエ4、5、6の天空編と言えるのです。

ドラクエ7、8、9、10は完全に別のストーリーになっていますので、そこは繋がらなかったのですが。。。

ただ、ドラクエ最後の作品と言える素晴らしいストーリーになっていますので、未プレイの方は絶対にやった方が良いです。

TOP9 ファイナルファンタジーVII


続いてオススメしたいのは、FFシリーズの中で人気が圧倒的に高い『ファイナルファンタジーVII』

リメイク版も発売してさらにFFブームが来ましたよね。PS5版も発売してグラフィックがさらに進化しました。

オススメできるポイント
  • 個性豊かなキャラクター登場
  • まるで現実のような空気感!
  • 圧倒的なボリュームで得られる満足感!

個性豊かなキャラクターが登場

本作の魅力は、ストーリー制や戦闘スタイルなど語り切れないほどあるのですが、私がまずお勧めしたいと思っているのは、圧倒的な存在感を持つ世界観と、そこで生きる魅力的なキャラクターです。

特に本作では、オリジナル版よりもキャラクターの背景や内面がより深く描かれており、その魅力も大幅に増しているのです。

20年以上愛されてきたキャラクターの魅力が、もっとも凝縮されている作品といえるでしょう。

このため、最新作でありながら、今まで『FF7』を知らなかった人にとって、最初の入門編としても最適なゲームになっているのです。

そもそもオリジナルの『FF7』自体、ゲームから映像作品まで、さまざまなメディア、ジャンルで数多くの作品を持つシリーズです。

興味はあっても、どれから遊んでいいのか分からなかった人も多いのではないでしょうか。

そんな人は、この作品で『FF7』独特の世界をぜひ体験してほしいです。

まるで現実のような空気感!

プレイヤーをゲームに没入させてしまう理由の1つとして挙げられるのは、やはり舞台となるミッドガルという世界のライブ感です。

等身大ともいうべきスケール感を持つこの世界は、異世界に入り込んだかのような圧倒的没入感を与えてくれます。

ミッドガルという架空の都市ではありますが、1つの都市の巨大さを感じることができ、文字通り“歩き回るだけで楽しい”世界となっているのです。

行きかう人々のリアルさもポイントです。

そこで暮らす人々の生活まで感じさせてくれます。

特にオリジナル版を遊んでいた人は、当時想像を膨らませながら探索していたミッドガルを、本当に歩き回れるという、どこかバーチャルな体験を堪能できるはずです。

圧倒的なボリュームで得られる満足感!

『FF7リメイク』は、ストーリー的にはオリジナル版の冒頭、ミッドガル脱出までを描いた作品となります。

オリジナル版をプレイした人は、ボリューム面で不安を感じるかもしれませんが、それはまったくの杞憂です。

本作にはオリジナルの要素が大量に追加され、RPGとしてはまさに膨大なボリュームが用意されているのです。

強力な召喚獣との戦いや、数多くのサブクエストなど、豊富なやり込み要素も用意されており、大きな満足感と達成感を味わうことができます。

物語的にはミッドガルを脱出するまでですが、それまでにしっかりした起承転結があり、ストーリーにメリハリを与えてくれます。

そして6月10日には、PS5用ソフトとして、よりグレードアップされた『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』が発売されます。

こちらでは、ユフィを主人公とした新規エピソードが追加される他、ライティングや質感、背景などの表現力も向上しています。

しかも、PS4版『FF7リメイク』を持っていれば、発売日以降、PS5版にアップグレード(税込み100円)することができます。また、PS4版のセーブデータの引き継ぎも可能ですので、事前のプレイも決して無駄になりません。

ぜひ、この奥深い世界を堪能してみてください!

TOP8 ファイナルファンタジーX



TOP7と8と連続でFFシリーズですが、ファイナルファンタジーXは私の青春時代の名作で何度も繰り返しプレイしていたのを覚えています。

オススメしたいポイント
  • 感動を味わえる切なすぎるラブストーリー
  • 仲間の個性と召喚獣を活かした戦闘スタイル
  • やり込み要素が多すぎる

感動を味わえる切なすぎるラブストーリー

FFシリーズで1番泣けるのが本作でしょう。

ありがちなラブストーリーではなく、FFにアレンジされた召喚士とガードの物語なのですが、最後のラストシーンが切なすぎる。涙がでまくります。笑

世界には、「シン」と言われる全世界を脅かす強大な敵が存在し、その「シン」が存在する限り世界に平和は訪れないと言われています。

「シン」を倒すには究極召喚と言われる方法でしか倒せないのですが、究極召喚を使ってしまえば召喚士は死んでしまいます。

究極召喚をせずに「シン」を倒す方法はあるのでしょうか。

切ないラブストーリーを交えた召喚士がガードと共に「シン」を倒す物語です。

仲間の個性と召喚獣を活かした戦闘スタイル

FFシリーズでは喘いがちだと思いますが、仲間の数が多すぎますがその分敵はめっちゃ強いです。笑

黒魔道士や白魔道士、召喚士、空中戦に強い仲間やスピードが速い仲間など、

アビリティを使って仲間をどのように育てていくのかはプレイヤー次第です。

色んな特性を持った仲間を工夫して敵と戦うのは最高に面白すぎました。

また、召喚獣の存在はFFをかなり面白く仕上げていると思います。

ぶっちゃけ敵が強すぎて召喚獣なしではなかなか戦えません。

隠し召喚獣などもいますので、やり込み要素としても完璧です。

やり込み要素が多すぎる

ストーリーとは別にブリッツボールというサブクエストがあります。

各村でより強いブリッツボールの選手を見つけて大会などで優勝していくクエストは、ストーリーに劣れを取らない最高に楽しいゲームに仕上がっていました。

ストーリーだけでも十分な面白さがあるのに、サブクエストもこんなにも面白く仕上げてくるとは思ってもいませんでした。

他にも、隠し召喚獣を探したり色んなサブクエストがあるのでクリア後もプレイヤーを飽きさせないのが魅力の1つです。

TOP7 キングダム ハーツⅢ



最初にお伝えしたいことは、『キングダムハーツIII』のプレイ体験は人によって大きく異なります。

理由は以下の点にあります↓

  1. 予備知識なしにKH3で初めてシリーズに触れる人
  2. KH1とKH2をプレイしている人
  3. シリーズに何百時間も費やし、10年以上待ちに待った人

それぞれの立場でクリア後の感想も変わることは間違いありません。

私は10年以上待ちに待った人なので、当然楽しみましたが、前作が未プレイな人は楽しみが半減してしまうことも考慮しないといけません。

ですが、未プレイな人もかなりお勧めできる作品といえます。

オススメしたいポイント
  • 歴代の全てを集約させたアクションシステム
  • 徹底された“飽きさせない”工夫
  • 歴代最高の世界構築

歴代の全てを集約させたアクションシステム

『キングダム ハーツ』シリーズでは「キャラクターを動かす楽しみ」を追求したアクションシステムなんです。

シンプルな操作なのに、画面の中ではド派手なアクション性を生みだす楽しみこそ、シリーズ全ての作品に共通する『キングダム ハーツ』シリーズの核と言っていい部分ですね。

アビリティを上げるほど、ド派手なアクションを楽しめますよ。

そして本作では、歴代作品の総決算と呼べる出来に仕上がっているのです。

『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』のシュートロック、

『キングダム ハーツⅡ』のフォームチェンジと『バース バイ スリープ』のコマンドスタイルを複合させた「キーブレード変形」、

『キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ』の「リアクションコマンド」、「リンク」という名前となった「れんけい」

過去作で好評だったシステムを応用しつつ、本作で新たにアクション制や綺麗なグラフィックでの本作の戦闘は、良いものを残しつつ、さらに良いものを作り上げています。

プレイヤーが飽きないのも納得がいきます。

特に新たに追加された「アトラクションフロー」の、ディズニーランドに実在するアトラクションを突如召喚・搭乗し戦うというシステムに込められた制作陣のこだわりには執念すら感じられますね。

これだけの機能を盛り込みつつ一切の煩雑さを感じさせないのは、その全てが複雑なコマンド入力などを必要とせず、単一のボタンでのみで発動するからです。

その簡単さ故に、意識せずとも全ての機能をフルに用い、味わい尽くすことができます。

アクションに優れつつも操作は簡単、子供から大人まで年齢制限なく楽しめるわけです。

歴代の良さを集約させつつ、その根本を見失わない本作の戦闘アクションは、発見と快感、そして楽しさを無限に生み出し続けると思います。

徹底された“飽きさせない”工夫

キングダムハーツの良さは、ディズニーの組み合わせ、ストーリー制、最高のアクション性だけではありません。

プレイヤーを飽きさせない徹底された工夫がされているのです。

中でも、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界における海戦や、フライトアクションとなったグミシップなど、新たに追加されたミニゲームの数々は、本作のジャンルを錯覚させるほどの多様性に満ち、なおかつやり込みがいのある高品質なものに仕上がっています。

これらもまた全ての操作が単一のボタンで行われるシンプル性と派手な演出によるエンターテイメント性を合わせ持つ、『キングダム ハーツ』シリーズにおけるシステムの核を反映させたものです。

様々なやり込み要素が多いミニゲームがある中で、先述したように操作自体はシンプルで、さらにプレイヤーに考えさせる要素を多く持たせているので、ゲーム性に奥行きを持たせているということなんです。

歴代最高の世界構築

物語の舞台となる世界は、歴代最高のクオリティでもって創造されています。

特にディズニー作品の世界はただ美しいというだけでなく、出演している数々の原作に対するリスペクトがその節々に、これまで以上のものとして感じられています。

例えばTOYBOXの世界におけるオブジェクトの一つ一つや、おもちゃであるキャラクター達の材質再現は、まさしく職人芸です。

本作ではディズニー作品のブラシ処理をしたイラストをそのままの形で動かせるよう、「キングダムシェーダー」と呼ばれる独自の陰影処理用プログラムが導入されているますが、その実力は遺憾なく発揮されていると言っても過言ではありません。

フリーランとカメラ撮影機能の搭載によって、世界はこれまでの小さな箱庭からさらなる広がりを見せ、「探索」という新たな楽しみを生み出しました。

特にカメラ撮影の機能が導入されたことは、世界の観察をより精細なものにするだけでなく、それまで単なるNPCやオブジェクトになりがちであったディズニー世界の住人を、より生きた存在に変えているのです。

カメラを向けたときに見せてくれる仕草とセリフは、プレイヤーとキャラクターとの擬似的なコミュニケーションを生み出し、物語のレールに乗らないキャラクターの素の表情を私達に教えてくれます。

そんな世界を彩るBGMは新しさと過去の思い出とが入り交るアレンジが随所にかかり、ディズニーファンや『キングダム ハーツ』シリーズを古くから遊んでいるプレイヤーほど、深い感慨を覚えるものです。

特に終盤の激闘中にかかる劇伴は素晴らしいものでした。

TOP6 Ghost of Tsushima


オススメしたいポイント
  • 武士道の精神がテーマ
  • 多様な攻撃手段とどハマりしてしまうアクション性がある
  • 美しい風景や時代の世界観が見事に表現されている

舞台はツシマという日本の領土の島。

13世紀前後にモンゴル帝国がアジア諸国を支配している中で、ツシマにモンゴル帝国が攻めてくる話です。

武士道の道を極めている主人公ですが、モンゴル帝国によって武士道の道から人殺しの道へと変わらざる終えなくなります。

武士道の道を通るか、民を守るために攻めてきたモンゴル帝国を暗殺していく人殺しの道を行くか、この武士道の精神がストーリーの大きなテーマになっています。

私は、素晴らしいアクション性や膨大なサブストーリーにもどハマりしてしまったのですが、なんと言ってもこの武士道の精神がテーマであることでプレイヤーをストーリーの没入感を高めていると感じています。

多様な攻撃手段とどハマりしてしまうアクション性がある

攻撃手段も様々です。

弓矢などを上手に使い、敵に見つからず暗殺していく手段もありますが、王道に正面から突っ走って刀で勝負していく攻撃手段もあります。

多様な武器を巧みに使い、立ち振る舞いなどを考えて各プレイヤーの戦闘スタイルにあった戦い方ができます。

ちなみに私は、見つからずに戦いたかったので暗殺のスキルをかなり特化させて進めていきました。

初心者はぶっちゃけ王道で戦っていくのは少し困難ような気がするので私がオススメしたいのは暗殺スキルを極めていくことですね。

美しい風景や時代の世界観が見事に表現されている

『Ghost of Tsushima』は、ストーリー性やアクション性だけでなく、所々に素晴らしい景色や時代の世界観が見事に表現されています。

ストーリーだけでなく、サブストーリーも見事に作られていましたので、私としては大満足でした。↓↓

仲間関連のサブストーリーが面白すぎる

メインクエストにも劣れを取らないサブクエストで物語を一層盛り上げています。

奥義習得や人助け、鎧入手などいろいろありますが、中でも仲間関連のサブストーリーが面白すぎるのです。

1人1人の掘り下げ方が素晴らしい上に、伏線や謎解き要素が意外性があってプレイヤーを一層没入させてしまいます。

TOP5 ウィッチャー3 ワイルドハント


オススメしたいポイント
  • 重厚で引き込まれるストーリー
  • 豊富でストーリー性のあるサブクエスト
  • プレイヤーの行動の結果で物語が変わる

 

重厚で引き込まれるストーリー

まずウィッチャーとは、怪物退治を生業とする職業の名前。

主人公のゲラルトは、数々の偉業から伝説のウィッチャーとして有名なベテランのおっさんです。

このおじさんが、娘のように育てた女性であるシリラ(通称シリ)の行方を追って旅をするというのがごく簡単なあらすじです。

ストーリーはごく単純な部分と少し複雑な部分があって、ウィッチャーであるゲラルトの目的はあくまでシリの捜索です。

もちろん、筋書きが単純なだけではなく、奥深くドラマ性のある重厚な物語が楽しめます。

一方でその裏側では、世界情勢の動きがある。

ゲラルトはいくつかの国を跨いで旅をするわけだが、それらの国々の対立関係や力関係などが変化していき、そっちは結構複雑だったりします。

各国の重要人物みたいな人たちも普通に出てくるが、その人たちと交わす会話から刻一刻と変化する世界の状況が伺えます。

世界情勢の話はアクセントくらいで、ゲラルト本人もあまり気にしてませんが、彼の旅する目的に感情移入できればストーリーは申し分なく楽しめると思います。

世界観もしっかり楽みたい場合は、メニューから確認できる用語辞典やアイテムとして手に入る書籍とかがたくさんあるので、詳細に把握して楽しむこともできます。

なお、 『ウィッチャー3』のタイトル通り前作が2作品発売されているが、未プレイでも全く問題なく楽しめました。

私的には、『ウィッチャー3』だけで十分なような気がします。

豊富でストーリー性のあるサブクエスト

ウィッチャー3において真っ先に評価される点の一つが、サブクエストの豊富さとそのストーリー性です。

本作品におけるサブクエストの存在感は、通常のゲームにおけるそれよりもずっと大きいです。

「サブクエストがこんなにも重要なの?」と新たな価値観をこのゲームでは植え付けられました。

この『ウィッチャー3』にも根幹となるメインのストーリーがあって、それが『クエスト』という単位に分割されています。

そして、このクエストというものには2種類あって、

  • メインシナリオを進めるためには絶対にクリアする必要があるメインクエスト
  • プレイヤーの任意でクリアしてもしなくても良いサブクエスト

メインクエストは、広いオープンワールドの世界で、物語を進めるために「どこへ行ったらいいの?」「次何したらいいの?」といった行動の指針を決定していきます。

一つのメインクエストがクリアされる過程でストーリーが進行し、その展開から自ずと次に着手するべきメインクエストが発生していくイメージです。

一般的なゲームでは、サブクエストについては、クリアには必須でないショートストーリーのようなイメージですよね。

サブクエストには大抵報酬がつきますが、任意という都合上クリアした場合としていない場合でストーリーへの矛盾が発生しないように、メインシナリオとはあまり関係がない出来事が展開する傾向があります。

その結果、サブクエストは単調なお使いイベントやストーリー性の薄い展開になりやすいのですが、『ウィッチャー3』は違います。

ぶっちゃけ、私はメインクエストにも劣らないサブクエストのボリュームには圧倒されました。

何しろ、サブクエストでプレイヤーがとった行動の影響がメインシナリオに濃密に影響してくるというあまり類を見ない構成になっているのです。

そして、一つ一つのサブクエストの物語はとても濃厚に描かれ、単調なお使いイベントなど存在しません。

「えっ!あのサブクエストがメインクエストに響いていたの?」とビビりまくります。

私は、後半からはストーリー展開が熱すぎたため、気になってそちらを優先的に進めてしまった事もあり全てのサブクエストはクリアしていないが、大部分はプレイできたと思う。

メインクエストとサブクエストのボリュームだけでも普通に200時間は超えてしまいます。

プレイヤーの行動の結果で物語が変わる

ウィッチャー3では、キャラクター性も確立されているのですが、要所要所でプレイヤーに発言や行動が委ねられるため、選択次第では優男にもなるし冷徹な仕事人にもなります。

プレイヤーのとった選択で、ゲラルトをとりまく人間関係、世界情勢などが変化していくのです。

メインクエストの結果でウィッチャー3の世界は36種類の状況があり、サブクエストの選択結果も反映されるエンディングデモが3種用意されているのです。

これだけ聞いても重圧なボリュームに圧倒されると思いますよね。

プレイヤーは、選択と行動の結果が責任を伴うという事を徐々に学んでいくことになります。

何気ない選択肢の結果が世界情勢を動かす事もあり、まるでバタフライエフェクトのようですね。

TOP4 ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション


オススメしたいポイント
  • 物語がおもしろすぎる
  • 膨大な数のエンディング
  • オープンワールドRPGとしてのクオリティ

物語がおもしろすぎる

『ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション』は全てを裏切る物語として有名なゲームで、その物語が面白すぎるんです。

ざっくり、あらすじを話と、

地球はエイリアンに襲撃をうけ、エイリアンが作った兵器機械生命体の戦力に人類はなすすべがなく

月へと避難することを余儀なくされた遠い未来が舞台となっています。

人類はエイリアンから地球を取り戻すため、アンドロイド部隊をつくるのですが、決定打を与えられず数千年が経過していました。

この状況を何とかするべく、更に人類は最新のアンドロイド部隊「ヨルハ部隊」を投入します。

このヨルハ部隊のアンドロイドの一人「2B」をプレイヤーが操作して仲間の9Sなどと共に地球奪還を目指し

機械生命体と戦っていくという物語。

このように物語自体はアンドロイド対機械生命体の戦いをアンドロイド側からプレイするというとてもシンプルで誰もが馴染めるのですが、プレイしていくと誰もが思い付かない濃密なストーリーの展開があります。

 

予想もできない展開に驚かされるばかりで、プレイしてしまうとゴールするまでゲームのでかいから抜けられません。

受験前の人は要注意ですね。

ゲーム序盤で私がとても印象に残っているところを紹介すると、

2Bは敵である機械生命体を倒す気満々で支配された地球を調査していくことになるんですが、

 

機械生命体側にも考えや意志があることを知り、その中でも序盤でであうことになるパスカルは敵である機械生命体にもかかわらず

争いは好まない平和主義で、それだけでなく同士を集めて村までつくり共存の道を探ってるんですよね。

 

 

この人間に作られたはずのアンドロイドより感情豊かで人間らしい機械生命体に出会うことで

2Bは人間らしさ機械らしさの対比を主軸に今までの常識に目を向け、自分はなんのために存在するのか、

この世界の真実に向き合っていくというとんでもない導入で物語がすすんでいくんですから、その先が誰でもみてみたくなりますよね。

膨大な数のエンディング

ニーアオートマタの物語マルチエンディングとなっていて、様々な分岐を楽しめることでも有名です。

 

マルチエンディングなんて今どきのゲーム結構あるでしょと思うかもしれないですが

なんとこのゲームAエンディングから順番に、アルファベットのZまで計26種類ものエンディングが用意されているのです。

やり込み要素としても最高ですよね。

ですが、分岐は多いですが普通にプレイをしていれば、通常のエンディングに辿り着くようになっているのでストーリーを先に追いたいという人も安心ですね。

ニーアシリーズの共通点で、本筋の物語でしっかりと完結を迎えるには、周回プレイが必要で、

2周目で操作キャラと視点が変わり、3周目でその続きから始まる構成になってます。

 

周回プレイときくと聞こえが悪い人も中にはいると思いますが、2周めは視点が変わるだけで

かなり物語やアクションも変わり3周目なんか全く新しい物語なんですから全く気になりません。

 

分岐エンディングは正規の物語とは違い文章だけで終わるものもありますが、メインストーリーからはかけ離れたユーモア溢れるエンディングなど、

一つ一つがこだわって作られていて、すべてのエンディング分岐をみたくなる魅力が詰まってます。

 

プレイ時間は、1周あたり25時間くらいで、全てのサブクエストやエンディングを見たければ、70時間くらいでクリアできます。

オープンワールドRPGとしてのクオリティ

  • アイテムを拾い武器を強化
  • ウェポンストーリーという武器ごとの物語を開放
  • プラグイン・チップで強化
  • サブクエスト
  • 水辺で魚を釣って図鑑を埋める

1番の見どころはサブクエスト一つ一つがかなり作り込まれているところにあってメインストーリーには関わってこないものの、

メインでは語られない世界の一端やキャラクターの新しい一面を観ることができます。

 

ニーアオートマタの前作ニーアレプリカントをプレイしているとかなり鳥肌立つところもあるので、隅々まで堪能したい人は順番にやってみてください。

 

2Bの強化のやりこみで一番奥が深いのがプラグイン・チップというもので、忘れている人いそうなので言っておくと

2Bちゃんはアンドロイドなのでチップを組み込むことでプレイヤーの自由に強化していけます。

 

攻撃力アップやHPアップ、移動速度アップなどよくあるような強化チップの他カウンターができるようになるチップや

確率でやられても復活するチップ、周りのアイテムを自動で収集するチップなどユニークなチップも結構あって幸せな葛藤が常に起こる充実具合となっています。

 

チップには容量が設定されているのでチップのコストを考えて装備していくんですが、

最初から容量の枠を取っているゲーム画面にマップを表示したりHPを表示するためのHUBのデータが入っていたりとメタ的なチップが存在します。

 

 

容量は上限を上げていくのが常套手段ですが、あえて基本システムを外してみて序盤で強力のチップをたくさんつけたりできる自由度はニーアならではですね。

チップは合成をすることで更に能力強化をはかれたり、マイセットを作って臨機応変にチップ構成を変えたり

人によってはストーリーそっちのけで強化にいそしむひともいそうなほどです。

TOP3 ペルソナ5 ザ・ロイヤル


オススメしたポイント
  • 高校生として暮らす日常感と心の怪盗団として世直しをする非日常感が不思議とマッチ
  • 東京を舞台としたゲームの中でも行ける場所が多い
  • UIや戦闘エフェクトやBGMがカッコイイ
  • クリアまでにかかる時間が莫大でボリューミー

高校生として暮らす日常感と心の怪盗団として世直しをする非日常感が不思議とマッチ

本作はゲーム内時間がカレンダー通りに進み、主人公達が高校生として過ごす日常パート怪盗団としてダンジョンを攻略するRPGパートの2つからできています。

日常パートでは学校に通いつつ、放課後や休みに色んな場所に出かけることができ、青春時代を思い出させられますね。

イベントが発生する日もありますが、それ以外の日は自分で何するか決められるので濃密な毎日を味わえます。

学校で授業やテストを受けたり・色んな施設を利用することで知識・度胸・器用さ・優しさ・魅力の5つの項目からなる人間パラメータやHP・SPといったステータスを上げていくことができます

アルバイトしたり、ファストフード店で大食いチャレンジに挑戦したり、銭湯に入ったり、テレビでクイズ番組を見ながらクイズに答えたりと自由時間は本当に自由に齟齬せるんです。

ですが、本作の主人公は「心の怪盗団」なので世の中にある悪い大人たちの心を奪って世直しをしていくことが目的です。

本当にいろんな大人たちがいます。

生徒に虐待をしている先生、ブラック企業の社長、悪巧みをしている政治家

大人たちの悪い心に入り込み、心の怪盗するっていう設定も非常に面白いですよね。

東京を舞台としたゲームの中でも行ける場所が多い

お出かけできる場所は四軒茶屋(主人公の住む場所はココ)・蒼山一丁目(通っている高校はココ)・渋谷・新宿・秋葉原・吉祥寺を始め、コープ上げイベントで行ける場所や特定のイベントで行ける場所を含めば荻窪・井の頭公園・原宿・元町中華街・お台場と、東京を舞台としたゲームの中でも色んなところに行けるのは魅力的ですね。

街並みや施設はリアルの物をかなり再現していて、天気が日毎に変わったり、通行人のたわいない会話も相まって日常感がしっかりあって好き。お店の名前や地名も文字ってはいますが現実にかなり寄せているので、東京暮しを満喫するゲームとしてもかなり楽しめます。

UIや戦闘エフェクトやBGMがカッコイイ

人気が出て当然のしっかりとしたストーリー設定の上に、戦闘エフェクトやBGMが特にカッコ良いです。

何度も聞きたくなるくらいのBGMとペルソナでしかない独特の世界観で戦う戦闘シーンや戦闘エフェクトは、さらにペルソナを面白くしているんです。

服装も戦闘によって変わったりするので、そこも見どころですね。

クリアまでにかかる時間が莫大でボリューミー

ペルソナのプレイ時間はやり込めば150時間以上は全然遊べます。

ストーリーだけでもかなりのボリュームなのですが、メメントスというサブストーリーもなかなかクリアできないように作られているので、やり込み要素としては文句なしです。

私は、早めにクリアしてしまおうと思ったのですが、それでも100時間が超えてしまいました。

TOP2 龍が如く7 光と闇の行方 – SEGA


オススメしたいポイント
  • 龍が如くシリーズをやっていなくても楽しく遊べる
  • 笑いがある小ネタサブストーリーが盛りだくさんと考え抜かれたストーリー設定
  • 龍が如くなりにアレンジされた戦闘
  • 街のリアルさがとにかくスゴイ
  • 個性的なキャラクターが多い

龍が如くシリーズをやっていなくても楽しく遊べる

龍が如く7では、主人公が変わり春日一番になりました。

ですので、今までの龍が如くシリーズを遊んでいなくても十分内容も理解できるストーリーになっています。

私も実際龍が如くを今までやった事がありませんでしたが、龍が如く7をやってから面白すぎて全シリーズやってしまいました。

ですが、他の龍が如くシリーズと比べて「、ダントツで龍が如く7が面白く印象に残る場面が多かったです。

笑いがある小ネタサブストーリーが盛りだくさんと考え抜かれたストーリー設定

龍が如く7にどハマりできるポイントとして、笑まくれるサブストーリーが盛りだくさんな点にあります。

ストーリーとは別に、サブストーリーも考え抜かれており、私はやり込める要素でした。

サブストーリーを進めるとメインのストーリーをスムーズに進めるようになる点も見逃せません。

お金を払ってバトルを助けてくれるシステムに“デリバリーヘルプ”というシステムがあるのですが、ぶっちゃけこのシステムが戦闘シーンで1番面白いです。

ですが、サブストーリーをクリアしないとデリバリーヘルプのキャラクターが増えないのです。

ですので、サブストーリーを進めると有利にストーリーを進めるのです。

さらに、面白すぎるストーリーも見逃せません。

裏切り、差別、暴力!

ヤクザの世界をリアルに描いたストーリーは、目が飛び出るほど面白いです。

街のリアルさがスゴイ

龍が如く7では、かなりリアルな街づくりとなっています。

横浜の街をモデルにしてるみたいで、横浜に行った事がある方は見覚えのある景色を見つけられること間違い無いです。

私も横浜の中華街に旅行に行った時は、龍が如く7と同じ風雨系だったので思わず興奮してしまいました。

個性的なキャラクターが多い

龍が如くは、個性的なキャラクターが多いでうね。

そこが龍が如くを面白くさせているのですが。笑

こんな敵も出てきます笑↓

仲間も敵も個性的すぎて見てても飽きないですね。

TOP1 UNDERTALE


UNDERTALE PS4版

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オススメしたいポイント

  • 作り込まれたストーリー設定
  • 個性的なキャラクター
  • 選択肢によってエンディングが変わる
  • 何度も聞きたくなる音楽

RPGでランキングを作る上で『Undertale』は1位にせざるおえませんでした。

こんな作り込まれたRPGゲームはUndertaleの他に私は知りません。

「誰も死ななくていいやさしいRPG」というキャッチフレーズは、「そんなRPGゲームは聞いた事がないな」と他のRPGゲームにはない要素があるのではないかと期待感も膨らませましたね。

期待は全く裏切られませんでした。

作り込まれたストーリー設定

Undertaleという意味は、地上から隔絶された地底世界(the Underground)が舞台の物語(tale)という意味です。

主人公は、普通のニンゲンで穴に落ちた地底世界へ迷い込んでしまうという設定になっています。

地底世界で迷い込んだニンゲンがどのように過ごすのかで、ストーリーもエンディングもかな英変わってくるのですが、ここが私の1番オススメできる理由です。

私は全てのエンディングを見ましたが、どれも最高に面白いエンディングでした。

選択肢によってエンディングが変わる

ゲーム中にプレイヤーが行う選択肢によってゲーム内容が変わってきてしまいます。

エンディングがハッピーエンドになるのか、バッドエンドになるのかを決めるのもプレイヤーなわけです。

ちなみに個人差はあると思いますが、4時間〜6時間くらいでクリアできるボリュームになっています。

しかし、エンディングは3つ用意されていますので、全てのエンディングを見るには、15時間〜18時間くらいはかかるというわけですね。

18時間ほどで遊べるRPGゲームなので、サクッとやりたい方にはかなりオススメできますよ。

3つのエンディングというのは、

  • Nルート
  • Pルート
  • Gルート

の3つのルートが用意されていまして、それぞれのルートによってエンディングが変わるのです。

エンディングだけでなく、ストーリーも大きく変わってくるのですが。。。

Nルートが通常ルート

PルートとGルートがかなり特殊なルートになっていますので、このルートを行き着くためにどうすれば良いかを考える必要があるのですね。

個性的なキャラクター

Undertaleを面白くさせているのは、かなり個性的なキャラクターが登場するところにもあります。

個性的なキャラクターだからこそ、プレイヤーをストーリーに没入させてしまうのだなっと感じています。

何度も聞きたくなる音楽

アンダーテールの音楽は最高に良いです。

最近は、車で通勤しながらずっと聞いたりしています。

それだけ頭に残ってしまう音楽で「何度も聞きたいな」って思ってしまうのですよ。

個性的なキャラクターと魅力的なストーリー設定、さらに他のRPGでは表現できない世界観がプレイヤーをゲームに没入させてしまいます。

 

 

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