【1分でわかる】これさえ知ればやる気UP!?仕事でモチベーションを上げる方法5選

本記事をオススメしたい人
  • 仕事に行くのが憂鬱な人
  • 仕事が楽しくないと思っている人
  • 仕事にやる気が出ない人

 

あなたは今の仕事、楽しいですか?

「楽しくない、転職したい、行く前に憂鬱になる」と感じているなら本記事はきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

✔️人はなぜ仕事に対してやる気をなくしてしまうと思いますか?

1つの大きな要因は、マンネリ化です!

「毎日同じことの繰り返し」と感じて新しい体験ができなくなり、そこからやり甲斐を失い、そのストレスが原因で人間関係も悪くなっていくのが大半でしょう。

上司ガチャで正当な評価を受けられず、やる気を失うことがありますが、その場合はあなたに責任があるわけではないので、すぐに転職した方が良いでしょう。

ただ、仕事にやり甲斐を感じなくてモチベーションが上がらないのは、改善の余地があります。

本記事では、仕事内での人間関係で悩んでいる方を対象にしている記事ではなく、

「仕事にやり甲斐を感じない」と感じている方に対して、どのような方法で仕事のモチベーションを上げていくかという方法をお伝えしていきます。

「なりたい自分」を強くイメージする

まず、マンネリ化が起こる原因は、目標を持たないから起こるものです。

  • あなたは10年後どのような人間なっていたいですか?
  • どのような生活をしていたいですか?
  • どんなスキルを身につけていたいですか?

常に「自分の未来を思い描く」ということを心得れば、今日1日はどのようなことをすれば良いのかが明確になってくるのです。

つまり、「私は10年後に〇〇を達成したい」と考えることによって、「そのためにこの1年間は〇〇のスキルを身につけよう」と考えられるようになります。

1年間も目標が決まれば、その目標のために今日をどのように過ごすかというのがかなり明確になってきます。

✔️具体的に話すと、

  • 3年でプロのエンジニアを目指すのであれば、この1年でPythonとRubyのプログラミング言語は完璧にしたい
  • 3年で英語を活用した仕事をしたいので、この1年でTOEIC500点以上を目指してみよう

と目標が設定できるわけです。

つまり、なりたい自分を思い描くということは、逆算で考えるということです。

なりたい自分になるために、今この行動をしようと考えられるようになるわけです。

無駄なことは一切しない

なりたい自分を思い描けたら、そのために「何をやらないか?」を考えるのです。

人は、足し算で物事を考えがちですが、実は引き算で考えた方が効率的です。

3ヶ月で10キロ痩せると思って、ジムに通い始め、瞑想を心がけても、夜にポテトチップスを食べてしまったら意味がないのです。

 

✔️具体的には、

  • 1年でTOEIC500点以上を目指すために、早起きして勉強したいので夜遅くまで残業するのは辞めよう
  • YouTubeの動画編集の副業で毎月5万を達成したいので、目的もなくTwitterやテレビ番組をダラダラ見る時間は辞めよう

 

万が一、ポジションから一つ上のポジションに行きたければ、それなりのスキルを身につける他にないのです。

だからこそ、無駄なことを削っていき、その時間にスキル獲得のための時間に使う方が良いのです。

先に、「何をやった方が良いのか?」で考えるより、「何をやらない方が良いのか?」ということを心がけましょう。

IT企業に勤めている方でしたら、よりプログラミング技術を高めることで価値のあるあなたになるわけです。

それなのに、飲み会や上司のくだらない自慢話に付き合う必要はあるでしょうか?

飲み会の時間を、あなたの目標のために使う習慣を心得たら、より早くあなたは成長していくことでしょう。

常に、あなたの目標に沿った行動を心がけてみましょう。

常に自分を励ます

仕事でも資格の勉強でも、モチベーションが下がるきっかけを生むのが、大きなミスで上司に怒られたり、試験に失敗した時でしょう。

そしてよくありがちなのが、「自分ってダメな人間だ!自分は何もできない」とネガティブな心を持ってしまいます。

だけど、考えてみてください。挑戦をしているということは、失敗はつきものです。

たった1回の成功のために99回失敗すれば良いのです。

人は、失敗してしまうと、ネガティブ意識が出てきて何もできなくなってしまいます。

 

失敗しても立ち直る方法は、常にポジティブに自分を励ますことです。

失敗をするからこそ人は学び、行動の改善ができます。

仕事で怒られた時も、試験に失敗した時も、

「今日は1歩成長したな。成功に近づいたな」と自分を励ますことを大切にしてください。

そして企画が上手にいった時や、試験に合格した時は、最大に自分を褒め叩いてください。

普段とは違う食事をしたりするなど、特別なことをしても良いでしょう。

自分を励ますことが長期的に見てモチベーションを上げることになるのです。

失敗をしないでスムーズに成功できる人なんて、殆どいません。

悲観的な考え方を癖づけてしまえば、スキル獲得のモチベーションは保てずに挫けてしまうでしょう。

ですから、常に自分を励ますのです。

失敗しても、「昨日より前に進んでいる」とポジティブに考え、「成功に近づいているんだ」と自分を信じて常に挑戦をするのです。

そのポジティブな考え方が、より早い段階でスキル獲得につながるでしょう。

学習の対象に強い興味と情熱を抱く

興味深い研究があります。

実は、職場での不公平な扱いや職を失うのではないかと不安を抱えている人たちは、新しいことを学ぼうとする確率が少ないとわかっているのです。

この問題を克服する唯一の方法があります。

それが、学習の対象に強い興味と情熱を抱くことです。

心理学の研究によれば、

人は内発的な動機を持っているときに最も学習効果が高まるのです。

1番最初に「なりたい自分をイメージする」と伝えました。

なりたい自分になるために「今どのようなスキルが必要なのか?」と考えれば自然と学習の対象に強い興味が湧くでしょう。

 

✔️具体的には、

  • 英語の単語を覚えるのが苦手だけど、1年後には海外の人とたくさんコミュニケーションを取れるようになりたい。そのために、英語の単語をたくさの覚える
  • 食事制限するのは嫌だけど、半年後に20キロ減量して美しい身体になりたい。そのために、食事制限をする

 

最近では、オンライン教材やオンライン講座なんかも爆発的に普及していき、新しいスキルを学べる場がたくさん生まれました。

英語を勉強にするにしても、ダイエットのためにヨガをするにしても、エンジニアになるためにプログラミングを勉強にするにしても全てオンラインで学べます。

このようにテクノロジーの進化で学習ができる環境が揃ってきたので、それを大いに活用するべきだと私は感じます。

 

日々の生活で不安や憂鬱になること、ストレスを抱えている人は新しいことを学ぼうとする意欲が薄れてしまうので、

  • このスキルは、自分に大きな貢献をしてくれる
  • このスキルを獲得すれば、仕事の幅が広がり、より仕事が楽しくなる

と思ってスキル獲得後の先の未来を想像してみましょう。

学ぼうとする対象に、心を惹かれていて、好奇心に満ち溢れている場合であれば、大きな学習効果を期待できそうですね。

このように、そのスキルが自分の人生をどのように変えてくれるのかをイメージして、学習の対象に強い興味と情熱を抱きましょう。

自然の環境に包まれる

最近の研究では、自然の中で学習をすると集中力ややる気UPの効果があると実証されていきました。

驚くことに勉強机に観葉植物を置くと、記憶力が15%もUPするというのです。

さらに、リラックス効果もうまれ、睡眠の質も上がると言われています。

  • やる気
  • 集中力
  • 記憶力
  • リラックス効果

を高めてくれるので仕事中や勉強中には自然の感じられる場所でするのがオススメです。

 

もし、「自然を感じられるようにする工夫ってあるの?」と疑問に思う人は以下のことを試してみてください。

日常に自然を取り入れる工夫
  • デスクに観葉植物を置いてみる(ポトスなど)
  • 読書や在宅で行う仕事は、自然を感じられるカフェを選ぶ
  • 通勤中は5分でもSpotifyなどのアプリで自然の音を聞く

 

人間の脳は、狩猟採集時代から全く変化していません。

そのため、テクノロジーの急激な進化に人間の脳はついていけず、副作用としてうつ病やストレスなどを抱えやすくなっているのです。

ですから、日常の中に自然を取り入れることが必要です。

神社やお寺が「落ち着く場所だぁ」と感じられるのも、自然の溢れた場所だからと言えるでしょう。

一緒に頑張れる仲間を見つける

  • ブログを継続して月5万円を達成したい
  • ジムに行ってベンチ100キロ達成したい
  • 毎朝、ランニングをしたい

このような目標を掲げても、1人ではモチベーション維持ができず辞めてしまう人は多いはずです。

そこでオススメしたいのが、一緒に頑張れる仲間を見つけるということです

毎朝のランニングも、ジムに行って筋トレをするのも、1人ではモチベーションが続かずに辞めてしまうことがありますが、仲間と共にすると継続しやすいのです。

 

なぜ、仲間と一緒にやると継続しやすいのか?

理由は以下の3つです。

仲間とやるメリット
  • 「今日は辞めたい」と思う日でも仲間と「一緒にやる」と決めたから裏切りたくないという気持ちが勝つ
  • 競争相手ができるようになって、「負けたくない」という気持ちが勝つ
  • 友達といた方が、話し合いながら楽しく継続できる

 

仲間と共にやることで継続はできるのですが、一方でデメリットも出てきます。

それが

仲間と一緒にやるデメリット
  • 時間の無駄が生まれる
  • 仲間がやる気を失うと自分までやる気を失う

この2点は確実に考慮しないといけません。

ですが、対策方法はあります。

まず仲間を選ぶ段階で、以下のことを気をつけなければいけません。

  • 話しやすい人
  • ポジティブな人
  • 時間を守れる人

この3点を抑えて仲間を見つけることが何より重要になってきます。

    仕事の面でも、上記の事を抑えて仕事仲間を見つけるようにしましょう。

     

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