- 今まで「龍が如く」をプレイしてなくても楽しめるのか?
- どんなあらすじなのか?
- プレイしてみた評価はどんなものか?
この記事はこれらの疑問に答えています。
人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。
この記事では龍が如くの魅力を知りことになります。
私はこれまで数々のゲームをプレイしてきまして、その中でRPGのゲームは私が最も愛するゲームスタイルです。
感動、情熱、生き様、困難、あらゆる要素が詰まったRPGで群を抜いての一作が「龍が如く7」です。
私は、「龍が如く7」をプレイする前は極道の道ということであんまり興味がないな〜って感じで龍が如くは人気ゲームでありながら手をつけませんでした。
しかし、このゲームと出会って考えが激変します。「なんだ、このゲーム!面白すぎて震えが止まらない!」そう思いながらプレイしていたらいつの間にか朝になっていたことも。。。
私があなたにゴリ押ししたいゲームなのでぜひ最後までご覧ください。
龍が如く7はどんなゲーム?
『龍が如く7光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲームです。龍が如くシリーズの第7作目にあたる作品で、そのキャッチコピーは、
「ゲームに飽きた人たちへ」
「龍が如く7」は、前作「龍が如く6」の三年後を描く物語であり、シリーズで長らく主人公をやっていた「桐生一馬」に変わって、陽気で情熱あふれる主人公春日一番(かすがいちばん)になります。
本作では、主人公春日一番が刑務所というどん底に突き落とされから本物の龍になるまでの姿を描いている物語です。
ネタバレなしのあらすじ
時代は2001年。関東最強の極道「東城会」の「荒川組」に所属する春日一番は、実父のように慕う組長・荒川真澄から、若頭・沢城丈の身代わりになって18年の刑を服してほしいと言われます。
「荒川真澄の頼みなら命をかけてもやり遂げます」という主人公春日一番は刑務所で18年過ごすことになります。
18年の刑を終えて、刑務所から出てきた主人公春日一番ですが状況は何もかもが変わっていました。
実父のように慕っていた荒川真澄は春日一番を他人のように冷たくし、「東城会」すらなくなっていました。さらに「東城会」が牛耳っていた神室町では、ライバルだった「近江連合」がまとめており、さらにそれを手引きしたのが荒川真澄だったと知ります。
気が付くと全てを失っていることに気付く春日一番はホームレスの生活からスタートすることになります。
どん底に突き落とされた主人公春日一番は、真相を確かめるべく長い旅が始まります。
龍が如く7の魅力
龍が如く7の魅力を挙げるとしたら以下の通りです。
- 心しびれる最高のメインストーリー
- 会社経営で株価1位になる
- サブストーリーで描くコメディー要素
- 情熱あふれる主人公の生き様
- 支え合う癖の強い仲間たち
メインストーリーは文句なしにかなり充実しています。どんてんがえしの連続でまさに「そうだったのか」が止まりません。
ただ龍が如く7では、メインストーリーだけでなくサブストーリーもかなり充実しているのです。
会社経営で株価ランキング1位になることは、結構頭を使います。
どこの企業を買収して、どのよう売り上げをあげるかはまさに自分が本物の社長になったかのようでした。笑
多くの笑える場面もあり文句なしのサブストーリーです。
サブストーリーも全て含めたおおよそのプレイ時間は60時間くらいです。
私がそれくらいでクリアしました。ちょこちょこやり込み要素もあるので、それ以上に楽しみたい方は100時間は超えるかもしれないですね。
さらに、私はこれまでの龍が如くシリーズをプレイしていなかったので内容がわかるか心配でしたが全く問題ありません。
龍が如くを知らない方でも十分楽しめます。
主人公も変わりるので、この機会にぜひプレイしてみてください。
私がプレイした感想
このゲームを一言で表現するなら「極道を極めた男の生き様を描く」です。
主人公の情熱が凄すぎて何度も心を打たれます。人のために18年も刑務所にいる時点で私にとって考えられません。
フィクションでもやはりそれだけ慕う人と情熱があることは人生において大切なことだなって感じます。
ただ、その後に何度も裏切られるのですが、それが少し悲しくもありますけどね。
だけど真相を突き止めると「そうだったのか」ってなります。
それはプレイしたことがある人だけに味わえる感動ですよね。
PS5版ではさらに画像も綺麗になっているのでぜひプレイしてみてくだい。
おわりに
最近のゲームは面白すぎるのが多すぎますよね。プレイしおわってもまた次の面白いゲームがあるので終わりはないですね。
この時代に生まれてよかった〜って感じです。笑
他にもゲームを紹介してますので、別の記事もご覧ください。
あなたの人生に光を!ではまた
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