- どんなことを日記に書けばいいのか?
- ポジティブな心を作る方法とは?
- 長生きできる人はどんな人なのか?
この記事では、このような疑問に答えています。
人生に光を!ヘルメスLIFEへようこそ。
日記を書き続けることはメリットしかありません。
その日1日を思い出すことにより、記憶力が上がることや、自己成長の場としても最高なのが日記です。
数あるメリットの中で、私が一番興味深いのがポジティブ思考が作れる日記の書き方をすることにより長生きができることです。
この記事では、長生きする人が日記に書く言葉をご紹介したいと思います。
それでは早速いきましょう!
長生きする人が日記に書く言葉
「神さま、いつもありがとうございます」
「今日も気持ちの良い天気だな、お天道さま、ありがとう」
こういうポジティブな言葉を普段から口に出すことは、人生が変わるきっかけです。
ウソでも良いのでポジティブな口に出していれば、実際に気分もポジティブなものに変わっていきます。
そのため、陽気な人生を送ることができるのです。
信じられないかもしれませんが、本当に長生きできるのです。
米国ケンタッキー大学のデボラ・ダナーは、ノートルダム寺院にいる180名の日記を調べたみたことがあるのです。
尼層は、自分の身の回りの出来事や感想をつづった日記を毎日書いていました。
ダナーは、日記に「今日も幸せに過ごせて嬉しい」といったポジティブな言葉がたくさん見られるグループと「今日はとにかく疲れた」と言った愚痴や不満の多い日記をつけているグループに分けて、85歳と93歳時点での生存率を調べることにしたのです。
その結果は、ポジティブな日記を書いている人の方が生存率が高いということが分かったのです。
ポジティブグループ
85歳 79%
93歳 52%
ネガティブグループ
85歳 54%
93% 18%
愚痴や不満ばかりを言っている人は、自分で自分の寿命を短くしているもんです。
嘘でも良いから、いつでもポジティブな言葉を口に出してみてください。
「私は幸せ者だ」と口癖のように言っていれば、本当に楽しい気持ちになってきます。
ぜひ今から実践してみてください
おわりに
私もかれこれ7年くらい日記を書き続けていますが、このポジティブ日記をかなり意識しています。
その日1日の思考が整理できたり、感情が整理できたりしますし、何よりも楽しい気持ちになります。
辛いことがあっても、日記には「楽しい」「嬉しい」などの感情を表現すると、辛くなくなったりもするのです。
感情を錯覚させているか、なんだか不思議ですよね。
ですから、ポジティブ思考とネガティブ思考では人生の揺れ幅がかなり違うのです。
あなたもぜひポジティブ日記を書いてみてください。
あなたの人生に光を!ではまた
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