- これからビジネスを始める方
- 商品を消費者に買わせる話術を知りたい方
- セールスライティングを学びたい方
- マーケティングを学びたい方
- 仕事のモチベーションを上げたい方
本記事は、数百冊ビジネス書を読んできた私が、特にオススメした本を10冊に絞ってオススメしたいと思います。
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- 通勤中や家事をしながら読書ができる
- 目が疲れない、肩が凝らない
- 活字嫌いに最適
- 荷物が多くならない
- ビジネス書をたくさん読みたい方
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TOP10 「原因」と「結果」の法則
- 周囲からの影響を受けて疲れやすい人
- 誰かに励ましてほしい人
「私たちの人生は、すべて私たちの思考や心の持ちようの結果である。まずは自分が変わりなさい」
という内容を、科学的というよりは、ややスピリチュアルな語り口で説いていることが特徴なんですが、伝えていることは本当に心に刺さります。
『「原因」と「結果」の法則』とは、
環境、成功といった外側にあらわれる「結果」は、すべて内側にある「原因」によってつくられているというのが「原因と結果の法則」で、この法則は「つねに絶対であり、ゆらぐことがない」と著者は言っています。
つまり、上っ面よりも、内面を重視した生き方を心掛けないさいっていうことですね。
逆に言えば、わたしたちは「思い方」次第で環境や運命を変えられるということです。
良い考え方をし、良い人格をつくり、良い環境の設計者となることで、良い環境をつくることができるということが、著者の伝えたいことです。
このような考え方は、後々に書かれる自己啓発本に大きな影響を与えた、まさに自己啓発本の原点のように思います。
ビジネスマンとしての基盤を作るためには、欠かせない本だと思い、最初に取り上げました。
TOP9 ウェブセールスライティングハンドブック
- ウェブライティング初心者
- セールスライティングを学びたい方
- 世間のセールス広告に騙されたくない方
本書は、セールスライティングを学びたいなら、絶対に読むべき本でしょう。
セールスライティングを学ぶと、それまでよりもずっと、お客さんのことを考えるようになり、
どんなことで困っていて、不満を抱いているのか、それをどうすれば解決できるのか?を見えてくるようになります。
そして、解決できたとき、お客さんにはどんな未来が待っているのか。
セールスライティングとは集約すると、その未来を描くための技術といえるかもしれません。
本書は、米国で1985年に発売されてからセールスライティングの書籍としては、異例のロングセラーを誇っています。
豊富な事例と共に売るためのコピーを書く法則やヒントがあらゆる媒体に合わせて解説されているため、セールスライティングをわかりやすく学べます。
文章でお金を稼ぎたい方はぜひ読んでみてください。
TOP8 「好き」を「お金」に変える心理技術
本書では、満足感を得ながら幸せにお金と付き合っていく方法が紹介されています
結論からいうと、
自分の好きなことにお金を使う
これが超重要です
その好きなことを極めることによって、お金が稼げるようになるというのが本書の目的であるところでしょう。
- 旅行好きな人が、旅行ブログを書き続けることで、ブログで稼いだお金を全て旅行に使える
- 動画作成が好きな人が、動画編集を極めてお金を稼げるようになる
- 読書好きな人が、本の要約をYouTubeにアップすることでお金が稼げるようになった
事例を見てわかるように、好きなことを極めた結果でお金を稼げるようになりましたね。
本書は、ただお金を稼げれば良いではなく、お金を生み出しながら幸福感を最大限高める方法が書かれています。
- たくさん稼いで、豪遊しているのに満たされない人
- 稼ぎが少なくても超幸せに過ごしている人
の違いが生まれるのはこのためですね。
✔️主な流れ
- 自分が「本当に好きな事」を見つける(見つけ方は本書に書いている)
- 好きな事に集中して極めていき、仕事の給料等もこの「好きな事」に投資していく
- 「好きな事」を収益に結び付けていく
- 稼いだお金は「本当に好きな事」へ再投資する
- 好きな事がさらに磨かれ、するとさらに大きなお金が発生するようになる
- 以下繰り返し!
TOP7 メモの魔力
- 言語化が苦手
- 自分の意見をしっかり持ちたい
- 情報を上手に整理したい
『メモの魔力』は私の人生を変えた最強の1冊です。
この書籍を読み終えた後は、メモに対する見方が変わると同時に、ビジネスにおける効率的なメモの取り方を習得できるようになります。
一般的にメモというと、起こった出来事を「記憶」するために文章化する行為を指します。
しかし、著者の前田氏は”「記録」ではなく「知的生産」のため”として、メモを捉えている点が決定的な違いです。
- アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)
- 情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率の向上)
- 相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)
- 話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)
- 曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)
TOP6 もしアドラーが上司だったら
- 仕事が全然楽しくない
- 今の生活に喜びが欲しい
- 人間関係の悩みがありすぎてしんどい
アドラー心理学の書籍といえば、
- 嫌われる勇気
- 幸せになる勇気
が有名ですが、日常で活かせるかと言われると、難しいですよね。
ですが、本書は、
サラリーマンの抱える、あるあるの悩みを物語風に見事に解決してくれるような内容なのです。
☑️主な登場人物
ドラさん
→上司として現れる〇〇えもんに似たアドラー心理学について詳しい人
リョウ君
→仕事がうまくいかない!と悩む青年
物語は、この2人の会話形式で進められていきます。
本書は、サラリーマン向けに書かれた、アドラーの考え方に基づいた仕事を楽しくする方法が書かれています。
物語形式で書かれていますし、クスッと笑えるコメディー要素もある中で、仕事を楽しくする上での考え方をとてもわかりやすくまとめられていますので、ぜひ読んでみてください。
TOP5 営業の魔法
- どれだけ売ろうとしても、全く成果が取れない
- 今の営業のやり方ではまずいなと感じている
- 営業テクニックを学びたい
オススメしたい方は、営業職の方なのですが、全く営業職に携わっていない方にも本書は読むべきだと思っています。
私は率直に、
「もっとこの本と早く出会えたらよかった・・・」
と感じたくらいこの本には「営業のテクニック」が詰まっています。
✔️「営業の魔法」は
- 「そもそも営業とは何か」
- 「主導権を持って商談を勧めるためのテクニック」
など、営業マンであれば是非読むべき内容となっています。
営業は基本、相手に「YES」と言わせるのが目的でその数が多ければ数字が伸びていきますよね。
本書は、「YES」と言わせるテクニックを12個も紹介されていますが、著者が伝えたい本質的なことは人間力だと言っています。
つまり、
- 謙虚な人、
- 聞き上手な人、
- 相手に敬意を払う人
という社会人としてのあるべき姿を説明された上で、テクニックをご紹介されています。
とてもわかりやすく何度も読み返したくなる本なので、ぜひ読んでみてください。
TOP4 ドリルを売るなら穴を売れ
- マーケティングの基礎がシンプルに理解できる。
- 明日から仕事の中、日常の中でマーケティング力を鍛える方法がわかる。
『ドリルを売るには穴を売れ』の要約を一言で言うと、
「マーケティングを効率よく学べて、仕事に活かす方法がわかる本」です。
本書を理解することで、
日常の中で「商品がどのように売れていくか」を知ることができ、初心者でもわかりやすい内容でまとめられています。
タイトルにある「ドリルを売るなら穴を売れ」は、商品を買う人はドリルが欲しいのでなく、穴をあけることが目的なのだという意味です。
これが、マーケティング用語でいう消費者視点の考え方「ベネフィット」というものです。
書評も一言で言ってしまうと
とにかくわかりやすく、スルッと頭にマーケティング知識が入る本なので、ぜひ読んでみてください。
TOP3 USJを劇的に変えたたった一つの考え方
- 商品を売れる仕組みを作れる「マーケティング思考」を学べる
- USJの成功事例をもとに、どのように成功していくかを学べる
- マーケティング初心者でもわかりやすい内容で学べる
2001年に開業したUSJは、年々来場者数が落ち込んでおり、驚くことに2004年にUSJは経営が破綻状態になっていました。
本書の著者がUSJに入社した2010年での喫緊の課題は、集客数・トップライン(売上)をどう成長させるかでした。
そして、著者の森岡さんは、様々な企画を考えて、2015年の10月には過去最高の175万人が月間来場し、東京ディズニーランドを凌ぐ日本一のテーマパークになりました。
なぜ、USJは経営危機から日本一のテーマパークになるまで成長できたのか。
それは、USJが消費者視点を重視する企業になったからです。
本書は、数あるマーケティングの本の中でも、マーケティング初心者でも理解しやすい内容になっており、実例も「USJ」ということから取っ付きやすい本です。
私は、この本を何度も読み返して、感動に浸っています。
USJのV字回復があまりにも凄すぎて泣けてくるんですよね。笑
内容も面白くてわかりやすいから、多くのマーケティングの専門家からの評価も高く、マーケティング初心者から専門家にもオススメできる内容です。
ですので、これからマーケティングを学びたいという方は、この本から読み始めていいと思います。
TOP2現代広告の心理技術101
- 消費者の心理を突いて、売り上げを伸ばしたい人
- 広告業者に勤めている人
- これからマーケティングを学びたい人
ちょっと、本書の書かれていた事実をご紹介します。
- 「セール価格」と広告に書くと20%読む人が増える
- フルカラー広告は最大45%、白黒広告よりも効果的
- 60%の人は広告の見出ししか読まない
- 写真の下に書かれた文字は本文よりも200%読まれる
- 広告に写真が入ると13%読まれる
- 価格の語尾が99円と88円だと、99円の方が8%売上が高くなる
ニューヨーク最大の広告代理店は、”毎日”これらの秘密のテクニックを使って、圧倒的な成果を出し続けています。
本書では、このような秘密のテクニックを101個もまとめて書いています。
このテクニックを正しく使えば、あなたもきっと同じようにラクラクお客さんを集めることができるでしょう。
それには、あなたが大企業を経営していようが自営業であろうが、全く関係ありません。
なぜなら、これらのテクニックは、「消費者心理」と呼ばれる人間の心理に基づいているためです。
人の心理や感情はずっと変わりません。
だから、、あなたがどんなに商品やサービスを扱っていようと、あなたがどんな広告媒体を使っていようと関係なく、成果を出すことが出来ます。
それに、このテクニックを使うのに、費用はほとんどかかりません。
もしあなたが、 「消費者心理に基づく集客テクニック」に興味があるなら、この本を読んでみてください。
TOP1 影響力の武器
本書は、あなたがビジネスマンなら絶対に読むべき本だと思っています。
あなたは過去に、書いたくもない商品をセールスマンのトークで魅力的だと思ってしまい、商品を購入してしまったことはありませんか?
あなたが心を動かされた理由が、本書に全て載っています。
本書が特に優れている点は、「他人に要求を飲ませる上で、最上の方法だけを選りすぐっている」ということ。
著者のチャルディーニ氏は、
「なぜ人は、こうも都合よく他人に動かされてしまうのか?」
という疑問に、強い関心を抱きました。
ときには営業・販売現場に潜入し、実践と心理学の知見を交えて、独自の理論を構築していきました。
そうして、チャルディーニ氏が見つけた答えは、人は6つのトリガーを弾かれた時に商品を購入するということです。
- 返報性
:施された相手には、施しを返さなければならない - コミットメントと一貫性
:小さな要求に「YES」と言わせれば、大きな要求にも「YES」と言わせられる - 社会的証明
:人が取るべき正しい行動は、周囲の人の行動で決まる - 好意
:好きになった相手の要求は断れない - 権威
:権威あるものの要求には、思考停止で服従する - 希少性
:希少なものは、いますぐ決断しなければ手に入らなくなる
心理学は他人を動かす方法の宝庫ですが、その中でも特に強大な力を誇る6つが厳選されています。
あまりに強力すぎて、正気の沙汰なら絶対に拒否する要求にも、首を縦に振らせてしまうほどです。
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✔️【時間がない方に】本要約サービス「flier」
- 限られた時間を有効活用したいビジネスパーソン
- 読みたい本がたくさんある方
- スキルアップや自己研鑽したい方
- 読書が続かない方
- ビジネス書をたくさん読みたい方
- スキマ時間を有効活用したい方
- ✔️要約数は2,600冊を超え、話題のビジネス書やベストセラー・名著が毎日1冊追加
- ✔️音声再生で「ながら学習」
- ✔️難しい本でもプロがわかりやすく要約している
おわりに
本記事を最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
毎日忙しい中ですが、本を読む時間を確保することも大切ですね。
どうしても時間がないのなら、ご紹介した、「聴く読書」やflier本要約サービスを利用すると、より効率良く学びができるのではないかと思います。
無料期間もまりますので、是非お試しください。
✔️別の記事で、オススメ自己啓発本もご紹介しています。
気になる方はそちらもチェックしてみてください。
【最新版】読書家がオススメする確実に人生が変わる自己啓発本TOP10
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