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人前で話す場面は、人生に何度も乙津れると思います。
大学の講義でも、社会人になってからも必ずあります。それは避けることができません。
そんな時に、緊張しすぎて失敗するなんてことがよくありますよね。
しかし、本文を最後までご覧いただいた方はもう大丈夫です
これから、心理学を利用した大勢の前で話す時に緊張しない方法を教えしたいと思います。
本文では、このような疑問に答えています。
・どうしたら緊張せずに大勢の前で話せるのか?
それでは早速いきましょう。
緊張をほぐす方法
大学の講義では、基本的に学生は教室の好きな席に座っていいことになっています。
高校くらいまでは自分の座席がしっかりと決まっていますが、大学生になると自由になりますね。
さて、大学で教えている先生なら、学生がどんな座席を選ぶのかには、あるルールがあることを経験的に知っているでしょう。
それは、「サボっている学生ほど、後ろに座りたがる」というルールです。
大体は教室の後ろの方に座っている学生は、講義など受けたいとは思っていませんし、先生のことが嫌いですし、時間が早く過ぎればいいなって思っています。
米国カリフォルニア州立大学のプライア・ラギュラーによると、ほどほどのやる気がある学生は「真ん中」を選び、最もやる気のある学生は「最前列」の座席を好むようです。
また、ラギュラーによると、「教室で自分のことを覚えて欲しい」というアピール願望がある学生も、やはり最前列を好むそうです。
セミナーや講演会でも、このルールは当てはまります。
前の方に座っている人は、大体熱心な参加者なのですが、後ろの方に座っている人たちは、そんなに話も聞きたくもないが、ムリやり参加をさせられている人の方が多いようです。
そこでやるべきことは、前の方に座っている参加者だけに話しかけます。
前の方に座っている参加者は、こちらに対して好意を持っていることが多いので、にこやかな笑顔を見せてくれます。
セミナーの最初のうちでは、自分も緊張しますから自分のファンやサポーターに向かってだけ話しかけた方が緊張もほぐれます。
大勢の人の前で話す時は、前の方の人だけに向かって話しかけてください。
そうすれば緊張せずに済みます。後ろの人というのは、大体つまらなさそうな顔をしたり、興味がなさそうな顔をしたりしてますから、そういう人たちを見ると余計に緊張してきますね。
おわりに
どうでしょうか?
これからいろんな場面でスピーチをする人にとっては貴重な情報であると思います。
私も人前で話す時は、このテクニックを使って緊張をほぐしています。
そうすると案外うまくいくことが多いんです。
ぜひあなたも活用してください。
あなたにの人生に光を!ではまた
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